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仕事で成果を出す最短の方法

6月も始まったと思ったらもう終わろうとしていますね。本当に時間が経つのが早いです!

今回「仕事で成果を出す」ための考え方と方法についてお伝えしようと思っていますので、楽しみにご覧ください。

結論から

仕事で成果を出すためには、結果にフォーカスをした行動をすることです。

成果というものを具体化する必要があり、最短で成果を出す道筋を見つけ出すことが重要です。

例えば、コンサルティングで今月は月50万円の売り上げを達成することを目標にすれば、月10万円のサービスであれば5人のお客様を集めることになり、5人のお客様を集めようと思ったら、これまでの実績として、成約率が20%という数字があれば、5人に話をすれば一人が契約となり、5人集めるには25人の人と話をする必要があります。

25人と話をしようと思えば、月に25日仕事の稼働日と考え、1日一人と話をする機会を設ける。

こう考えればとても現実的な数字となります。

逆に50万円を一括で支払ってもらえるのであれば、一人と契約をする形になるので、もっと仕事の成果を早くに達成することができるかもしれません。

具体的な数字から分解をする

成果を出そうと思ったら、数字に落とし込んで、具体的に何をするのかを明確にする必要があります。

何となくやっても上手くいかないですし、成果を出すことができずに、もやもやした日々を過ごさなければいけないと思います。

成果を出すことを決めれば、具体的に数字と行動計画を立てて取り組むことで、成果が現れてくると思います。

成果が出ない人の多くが、今日何をやるのか?今月の目標は?という数字的なことも含め曖昧になっていることが多いです。

数字を把握するのは嫌かもしれないですが、数字にコミットするからこそ成果がついてくると思いますよ。

時間をかけ過ぎ

僕は最短で最速で成果を出したと思っているので、冒頭でもお伝えしたように何が最短なのかを考えます。

例えばお店を始める時にもお店の物件を探して、(実際には毎日探しています)物件に合わせて何かできないか日々妄想をしている中で、シェアオフィスをやろうと決めれば、そこに合う物件を決めます。

物件もお金をなるべくかけず、すぐに始められるような状態に持っていくようにしているのですが、多くの人は、「じっくり」考え、行動するので成果を出すまでのスピードが圧倒的に遅いです。

成果を早く出すには、早く行動すること。

デメリットを考えればできない理由も含めてたくさん出てくる中で、結局できない理由を自分自身が作っていることに気づいていないのが成果が最短で出ない理由だと思います。

今では多角化経営を僕自身取り組んでいて、「すごいですね!」「そんな時間どうやって作るんですか」など、聞かれることもありますが、動くスピードが誰よりも早いので、できているだけなんだと思います。

この1年で、カフェ、リサイクルショップなどをはじめ、たくさんの事業展開を行なってきて、最近では50円ショップなどもオープンし、来月にも新しく事業を展開します。

事業スピードを上げて成果を最短で出す

最短で成果を出したい!と本気で考えている方は、一度ご相談ください。

ビジネスのお手伝いができるか、また僕自身が興味あるビジネスであれば、一緒に進められるかもしれないです。

お気軽にご相談くださいね。ご相談はこちらから


岡山県最北端の蒜山(ひるぜん)生まれ、蒜山育ち。起業し現在11年目。電車もないど田舎で、インターネットを活用し、全国、海外でビジネス展開。 「地元の地域活性化」をミッションに、ソーシャルメディアを中心に日本、海外へ向けて情報配信を行う。