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事業を大きくしていく時の考え方

先日新しい発見がありました。発見というよりは気づきになるのですが、事業を大きくしていくことは、会社としては発展をしていく中でとても重要なテーマになってくると感じています。

ただ、そこには「人」がいるからこそ、なぜ事業を大きくしていかなければいけないのか?伝えていく、伝わっていく流れが必要だと改めて思いました。

会社が大きくなってくると、一人ひとりに向き合う時間は減っていきます。だからこそコミュニケーションが大事になってきますし、会社全体のマネジメント、組織づくりが必要になってきます。

成長をしていく中で、成長についてこれる人、ついていこうとする人、おいてかれ感が出たり、不安を感じたり、そこには人の感情が様々あるので、こういった感情を吐き出せる環境も大切だったりしますね。

会社のこととして考えるのはもちろんですが、会社の中にいる人たちのことを考えていくことは、もっと大切だと改めて感じました。

売り上げを伸ばしていく!という単純なことではなく、MVVをしっかりを構築して、伝わっていく、伝えていく流れを考え作っていこうと改めて感じる今日この頃です笑

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岡山県最北端の蒜山(ひるぜん)生まれ、蒜山育ち。起業し現在11年目。電車もないど田舎で、インターネットを活用し、全国、海外でビジネス展開。 「地元の地域活性化」をミッションに、ソーシャルメディアを中心に日本、海外へ向けて情報配信を行う。