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行動の制限をかけているのは自分自身!

行動に制限をしているのは自分自身である。ということをどこかの本で見たときに「確かに!」と感じたことを覚えています。

人間というのは「許可をしてほしい」という気持ちがあるようです。許可というのは、自分自身で許可することはとても難しいみたいです(心理学的にはそうらしいです)。

何か新しいことを始めようとすると「失敗したらどうしよう」「初めてのことは不安」といったネガティブな感情から新しいことを行動することができません。

また「苦手」「面倒」という自分の中にある負の感情が表に出てきて行動することができないこともあります。

行動に制限がある人間・自分自身を「どうすれば行動制限をかけない人間になれるのか?」と考えたときに、僕は「小さなことから行動をすること」が大事だと思っています。

いきなり人生の大きな決断をして行動をすることはできませんが、小さな決断、小さなリスクであれば、行動をすることで経験が溜まっていきます。

経験が蓄積されると「失敗をしてもなんとかなる」というシンプルに度胸がついてきます。この度胸こそが大事だと思っています。

僕は起業してからとにかくできることはなんでもやってみる、できないこともやってみるという選択をしてきました。おかげで今は「なんとかなる」という気持ちもあり、いろいろなことに挑戦ができています。

ビジネスで行動制限が出れば、それがチャンスを失うことにもつながりますので、行動制限を自分の中で解除する必要が出てきますが、普段から小さな行動を積み上げていけば、いざという時、大事な場面で行動することができますので、ぜひ行動制限の解除ができる日常の中での選択と行動を大事にしてください!

習慣は大事ですが、習慣を大事にしつつも新しいことにチャレンジをしてみることが大切ですね!

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岡山県最北端の蒜山(ひるぜん)生まれ、蒜山育ち。起業し現在11年目。電車もないど田舎で、インターネットを活用し、全国、海外でビジネス展開。 「地元の地域活性化」をミッションに、ソーシャルメディアを中心に日本、海外へ向けて情報配信を行う。