仕事で「何を大事」にし何を取り組むのか?
仕事がうまくいっている人ほどリアルを大事にしています。リアルを大事にすることの中では「効率化」というのは相反するものがあるかもしれません。
仕事を取り組む中で効率化するためにツールの利用、オンラインでの取り組みなどを考えますが、これはこれでとてお大切な事になりますが、実際オンラインで効率化する事以上にリアルでの活動は重要です。
私個人としては「リアルでの活動」があるから「オンラインでの取り組み」が重要になると考えています。リアルがなければオンラインでいくら仕組みかをしてもビジネスはうまくいきません。
最近の傾向としては、「オンライン化」が大切になってきてDX化という言葉自体もよく聞かれると思います。
DX化することが重要な業種って、多くの場合はリアルでさまざまなことを取り組んできた実績があるから活かせるわけで、リアルもないのにDX化なんてやっても意味ないかな感じます。
結局何が言いたいのかと言えば、「やることやって流行り言葉に惑わされないようにすること」なんだと思います。
「SNS」「DX」「chatGPT」「NFT」「メタバース」などなど、流行り言葉がありますし、それらをビジネスに活かすことよりも、もっと足元を見てビジネスをすることの方が大事だとお思います。
流行っているから・・・と始めることってだいたい良い事にならないことの方がほとんどなので、しっかり足元を固め、土台を作り、盤石な事業を取り組んでいくことをお勧めします!
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岡山県最北端の蒜山(ひるぜん)生まれ、蒜山育ち。起業し現在11年目。電車もないど田舎で、インターネットを活用し、全国、海外でビジネス展開。 「地元の地域活性化」をミッションに、ソーシャルメディアを中心に日本、海外へ向けて情報配信を行う。