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ゴミの価値って?考え方が重要!

自分にとって必要なものは、他人にとって必要ではないこともあります。、逆に他人には必要のないものでも、自分にとっては必要なものもあります。

最近リサイクル事業を取り組むようになって感じることは、「いらないもの=誰か欲しいもの」になっていることがおく、だからこそリサイクルビジネスが成り立っていますし、世の中には「ゴミ」とされるものも多いけど、それは自分にとって価値がなくても誰かにとっては価値があるものということで、ゴミがなくなる世界ってつくれるのではないかなって思います。

ゴミがなくなる世界って個人的にはとても素敵だと思います。そもそも「ゴミ=必要がないもの」だと思いますが、必要がないものを持たないという意味でもミニマリストが流行ってくる時代ですから、「モノが溢れている=豊かな時代」にもなっていると思います。

リサイクルビジネスに関わり、さまざま新しい価値観を得る機会が多いのですが、何でもビジネスになるし、ビジネスにするためには「価値とは何か?」を考えていく必要も出てきます。

自分の固定観念だけでビジネスをしていると、とんでもない間違いを起こす可能性もありますので、「興味関心を持つこと」も大切です。

自分がゴミだと思っているものも誰かにとっては価値があるものであれば、自分の持っている知識やノウハウも誰かにとっては価値があるものだと思いますので、ビジネスはやっぱり考え方が大事だなと思いました。あなたが持っているものや知識、ノウハウやスキルを必要としている人たちは誰でしょうか?そんなことを考えてみるのも面白いと思いますよ!

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岡山県最北端の蒜山(ひるぜん)生まれ、蒜山育ち。起業し現在11年目。電車もないど田舎で、インターネットを活用し、全国、海外でビジネス展開。 「地元の地域活性化」をミッションに、ソーシャルメディアを中心に日本、海外へ向けて情報配信を行う。