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行動するからこそわかることがある!

行動の中から見えてくるもの。

仕事をやっているうちにわかってくることが増えます。最初はわからないことばかりでも、行動をしているからこそわかることが増えるのです。

最初に考えていたビジネスモデル自体も取り組んでいくうちに「アップデート」されて行きます。行動しなければ最初の構想段階でのビジネスモデルになってしまうので、それが良いのか悪いのか?すらわからなくなってきます。

僕は「こうできるのでは?」から行動するので、行動した結果「何が良くて悪いのか?」「もっとこうしたらいいのでは?」ことが見えてきます。行動する中で、これまでの知識や人脈を活用することができる状態になります。

よく人脈を作ることを目的にしていますが、それ自体悪いことではないと思いますが、その人脈がどう生かされるかということは、自分が事業を取り組んで進めていく中で「必要な人や会社」がわかってくると思います。

まずは自社内で実践をすることから始めてみると、スモールテストを繰り返し取り組むことができるので、そう言った取り組みが自分の中では大切にしていることであり、リスクなく進めることができる方法だと思っています。

行動する中で見えてくるものが多いからこそ、行動することを恐れずに取り組んでみてくださいね!そこから見えてくることの方が大きな財産になりますから!

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岡山県最北端の蒜山(ひるぜん)生まれ、蒜山育ち。起業し現在11年目。電車もないど田舎で、インターネットを活用し、全国、海外でビジネス展開。 「地元の地域活性化」をミッションに、ソーシャルメディアを中心に日本、海外へ向けて情報配信を行う。