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思いつきで事業をしない!事業計画書を作りまくれ!

最近取り組んでいることで改めて大事だと思うことは、「数字で事業を考えること」です。

数字で事業を考えることで、数字の根拠について向き合うことができています。ということで「事業計画を立てる」ということをやりまくっています。

事業計画を立てることで、事業全体のことを俯瞰して見ることができますので、新規事業について考え、そのための事業計画書を作って、客観的に事業をやるべきかどうかを考えるようにしています。

ビジネスをする方で、事業計画を立てて、ビジネスを進めていく人って意外に少ないです。特に新規でビジネスをする時には、机上の空論でアイデア勝負でビジネスをするといったことをやりがちですが、これはある意味強者の戦略というか、資本がなければできない考え方です。

最近は、一緒にビジネスをやる!といった時には、事業計画を立てて、事業として考え進めていくように考えているので、「儲かりますと」的な話は完全に無視するようにしています笑

事業として考え取り組んでいくので、事業を落とし込むことは大切です。わからない部分が出てくれば、詰めて考えていくことも大事だし、根拠を作っていくことが何よりも重要ですし、そこに勝算があれば行動していくこともできます。

勢いだけで事業を進めるのではなく、パッションだけではなく、数字に向き合い、事業計画を作ることが大切ですね!

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岡山県最北端の蒜山(ひるぜん)生まれ、蒜山育ち。起業し現在11年目。電車もないど田舎で、インターネットを活用し、全国、海外でビジネス展開。 「地元の地域活性化」をミッションに、ソーシャルメディアを中心に日本、海外へ向けて情報配信を行う。