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事業をスケールさせるには?社内課題について

毎日やるべきことがあるということは、本当にありがたいことです。何をやって良いのかわからない、、、という状態よりも、今やるべきことがあり、目の前のタスクを一つ一つ終わらせていくことができるのは、仕事がなかった時代のことを思い出すと感謝しかありません。

仕事ができることに感謝をすることって、当たり前のようですが、仕事が溢れてくると「忙しい」という感情が出てくるので、感謝をしなくて、どちらかと言えば仕事があること自体にネガティブになりがちです。

本当は仕事があるってことを喜ばないといけないので、仕事に対する姿勢を忙しい時ほど問われているように思います。

一人起業の時代に比べると、今は多くの人たちに関わってもらって仕事を進めている中では、思ったようなレスポンスではなかったり、仕事のクオリティが低かったりすることでイライラすることも実際にはあります。

自分ができることを人に求めるのではなく、その人の仕事をスキルやレベルを見極めてお願いをしていくことが良いかもしれません。仕事のクオリティやレスポンスによって、重要度が高い仕事ほどお願いができる人は少なくなってきます。

そう考えた時には自社の中で内製化していくことが、売上をスケールすることや仕事を進めていく上では良いと思います(その分固定費がかかってくるので悩ましい問題ですが汗)

自社の課題としては、事業をスケールをしていくことを考えた時に
・内製化した組織体制
・業務提携先増
・マーケティング強化

といった内容が課題になってきます。

こうやって考えることがたくさんあることは、どちらにしても有難いことですね!


岡山県最北端の蒜山(ひるぜん)生まれ、蒜山育ち。起業し現在11年目。電車もないど田舎で、インターネットを活用し、全国、海外でビジネス展開。 「地元の地域活性化」をミッションに、ソーシャルメディアを中心に日本、海外へ向けて情報配信を行う。