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2022年 マンスリーの使い分けについて

手帳のマンスリーブロックがいつも使いこなせず、みんなは何をどんな風に書いて活用しているんだろうと思っていました

栞紐が2本付いている手帳だと、恐らくマンスリーとデイリーページそれぞれに挟むと思うのです

私も絶対そうします
なんだけど、マンスリーページを開かずに終わっていった手帳がこれまで何冊あっただろう(笑)

そんな私がマンスリーだからこそ活用できるすべを手に入れました

マンスリーだから書きやすい
マンスリーだから見やすい
マンスリーだから管理しやすい

しかもマンスリーカレンダーが3つあり、その3つともに役割分担ができたのです

個人的にスゴいことなんです…

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OSAMUの表紙にやられて、ついつい買ってしまったマンスリーブロックカレンダー

これね、下敷きチックなクリアの表紙をめくると、画像で確認できるようにOSAMUのかわいいデザインなんだけど…
次のページから始まる各月にはOSAMU柄は一切ないんです…

開けてびっくり!
字だけのただのカレンダーだったという切ない結果に(笑)

それはさて置き、開きっ放しのカレンダーが使いやすさを物語っていたのです

マンスリーブロック活用法

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前記事で書きましたが、モレスキンデイリーに記録している出費額

目立つようにマイルドライナーでマーカーしています

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そしてマーカーした金額のTOTALを下段に書きます

開きっ放しがいい

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ここでOSAMUカレンダーの登場です

モレスキンに書いたTOTALを転記します
出費があったその日に金額を書く、ただそれだけです

これなら絶対続けられると確信しました(笑)

これをね、もしかモレスキンデイリーの最初にあるマンスリーページに戻って転記する方法だと、多分嫌気がさしてきそうだなって思ったんです

単にね…
一冊の中で戻ったりめくったりするのが好きじゃないんです!!(笑)

そうでなくても、モレスキンを開いたまま別のマンスリーに転記する方が間違いなく、一番スムーズだと思います

数字だからパっと見て¥3,285を¥3,258と書いてしまう可能性だってあります

そんな時何度も、「アレ?」って戻ったりめくったりして「やっぱり間違ってるやーん」って、手間でしかありません…

両方開いている状態なら、転記する元の数字と転記後の数字を目で追えばいいだけなので楽です

クレジットカードごと書くのがベスト

最初はTOTALだけ書いていましたが、ちょっとだけ手間をかけるようにしました

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TOTALを一番上に書きます
その下に、クレジット会社ごとの出費額を書きます

全てモレスキンから転記しただけです
でもこの手間で、カード会社からの請求時に簡単に確認ができるようになります

現金払いはトータルに含まれているので書いていません
収支計算はTOTALのみで行えばOKです!

家計管理で重要なこと

マンスリーで一ヶ月の収支を管理する
本来ならお給料が出て、そのお給料の中でやりくりするものかと思います

なので給料日から次の給料日前日までの収支期間で計算したいところです
しかし我が家は25日と末日が給料日なので、どうしても中途半端な感じが嫌なんです

1日STARTで末日の私の振込み分までで収支がわかったらいいや
そんなゆるさでやっています

家計管理をする上で重要な点は何にいくら使ったか、ではなくて、お給料でやりくりをするべく収支を出すことです

それで貯蓄ができれば、なおよし!なのです

毎月の引き落とし

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ローンや生命保険など、定額の引き落としがあります
それらはカレンダーのトップの空きに書くなり、メモ紙に書いたものを貼っておいてもいいでしょう

一度書き出してしまえば、毎月わざわざ引き落とし日に書く必要はありませんから…

その他の毎月引き落としされる生活費は多少なり変動があります
携帯電話代は通信費で変わってきますし、光熱費も季節によって変動します

そういった変動費は毎月上段にあるちょっとしたスペースに書くことにしました

現在は紙発行の請求書だと¥50とかを請求時にプラスされるようになってきていますよね
個人情報を破棄する手間がなくなるし、ほぼぺーパーレスにしているので、メールなりでお知らせが届いた時点でここに書くようにします

大抵は12月利用分が1月に請求がきますが、1月の出費として計上します
それをわざわざ12月の出費として戻って計算したりはしません

クレジットカード利用時の注意点

クレジットカードを利用して買い物をした時も同じです
使った日に計上する
これはある意味鉄則です

得意気にボーナス払いで立て続けに買い物をしていると、ボーナス時にえ!!となって青ざめることのないようにしたいもんです(笑)←若かりし頃の実話w

クレジット利用すると、引き落とし日は翌月だったり翌々月だったりします
だから引き落としされる月に計上する…なんて面倒なことは、考えるだけで邪魔くさいです(笑)

それこそが続かない原因です
(これはあくまで、アナログで家計管理する場合に限っての個人的な見解です)

仮に分割払いをした場合だったら、利用した日から分割回数分を先のカレンダーに書き込んでおけばいいですよね

週のトータルは付箋で

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末日に全部計算するのが面倒なので、一週間の計を付箋に書いて貼ることにしました

2週目の計をぼかしたのは、あまりに高額だったため(笑)

1週目もなかなかの金額をたたき出してはいたのですが、後日主人のお小遣いから現金で支払ってもらったので家計には響きませんでした…ほっ(笑)

そのままだったら赤字確定でーすw


ということで、OSAMUのマンスリーカレンダーでは収支計算もできる家計管理用の使い方でした

じゃばらんだマンスリー

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初めて使う蛇腹式の、システム手帳用マンスリーカレンダーです

全部開くと半年分が見渡せるというもの

これを買った当時はめずらしさと、システム手帳も駆使したかった
という理由から…

手帳に綴じてあるままだと書きにくさ満載だったので、結局外して使うことにしました(笑)

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これは、一種の覚え書きです
したことの記録を書く用にしました

見返した時に便利なんです

いつ水やりしたっけ…
前はいつ布団洗ったっけ…
化粧水、いつ開封したっけ…

そんな程度のことですが、生活している中で目安が一目でわかるカレンダーとして使っています

モレスキンマンスリー

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最後になりましたが、モレスキンデイリーのマンスリーページの使い方です

ほん…っとに予定がないんですよ、私(笑)
コロ助じゃない頃から言うほどないんです…

かと言って一度誰かとランチの予定を入れると、月に3人と会うことになってみたりするんですが…
そんな少ない予定を普通に書くページにしました

モレスキンは見開き2ヶ月分が見やすいんですよね~

一冊の中で戻ったりめくったりの、どうも好きになれない動作をしなくちゃいけないので、開きやすいようにこちらのクリップを付けています(笑)


こんなに長くなるとは思ってもみませんでしたが、書き終えた今、とてもスッキリしています(笑)

もう夕方かーい…


一月も早いもので後半…
ブロックマンスリー家計簿を活用して、青ざめないように収支を気にしつつ、今後も買い物を楽しみたいと思います

最後まで閲覧くださり、ありがとうございます!

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