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2022年について簡単に振り返ってみる

こんにちは。だいぶ更新してませんでしたが、時間もできたので軽く2022年について振り返ってみます。


2022年は「成長するための種」を蒔いた年。


今年は特にここ4〜5年で一番変化できた年だったかな、と感じます。
1〜3月は動画制作系の企業で引き続きインターン、4〜6月は新卒入社のための「就活」、6〜8月は受け持っている案件などの成果達成、就活の成果が出る、学生最後の夏、新規コミュニティに入るなど。
10〜12月にかけてはそのコミュニティでの成果を出すための「スキル向上」「イベント集客」「webマーケティングのための制作物作成」などの活動の時間に充てるなど。その合間で新規案件だったり卒業制作を進めるなど、作業時間を長時間必要とする時間が多かった気がします。
その中でもプライベートのための時間を確保したり「筋トレ」などの趣味を作って、知り合いと本気で取り組むなど、自分が行動するための「種まき」が振り返ってみるとできたと思います。

自分がしたいこと→行動計画とスキル習得→実際に動く→改善・修正をする、といったPDCAをこれまで以上に実践的に、早く回すことができました。
来年4月からは新社会人になるということもあって、「何かを達成する」ことを意識して動けたことが多かったです。

それでも挫けた経験と次に活かすための行動

いろんな変化があって、たくさんのことに挑戦できた分、失敗したことも多々ありました。特に12月に開催した「就活イベント」のための学生集客は自分にとって大きな挫折でした。
・初めての集客なのでまず何をすれば良いかわからない
・方法は見つかったものの、その方法であっているのか疑問が湧く
・直接集客するため、メッセージを送るが数が稼げない(リストが作れない)

主に上記の部分でつまづきました。初めての経験は特にわからないことややっていることが正解なのか不安になることが多いですが、集客という行動自体初めてだった自分にとっては不安の連続でした。
目標値10人集客という中で、最終的に来てくれた学生は1人という苦い結果になったことが、今後につなげようと考える良いきっかけとなりました。

・事前準備が必要な点
・このサービス(イベント)に共感・価値を感じて、買いたいと思ってくれるユーザーを明確にイメージできているか?
・適切なメッセージ、価値、媒体を使って届けられているか?

振り返ってみると、上記の点を意識して途中でも修正すべきでしたが、自分はできていると感じて企画を進めていました。それらの修正や気づきがもっと早くあれば、もっと参加人数の多いイベントになっていたと思います。
自分が届けたいユーザーに価値提供しようと思っているか?一方的なメッセージになっていないか?ユーザーがほしい情報とその先にあるものは?
それらマーケティングで必要最低限のことが自分には欠けていたと感じる良い機会でした。
来年はこの苦い経験を活かして、さらに事業や自分の仕事に活かしていきます。


筋トレ・就活・新しいコミュニティ 次の飛躍のための行動

  • 筋トレを週2で実施、ダレないように知り合いと始める

  • 就活完了

  • 新しいコミュニティに入る

上記は今年新たに始めたり、決定した事柄です。
今まで定期的にジムには通っていましたが、新たに知り合いの方と一緒に始めたことから体重も7キロほど増加して、体格も以前よりもガッチリしました。その甲斐あって行動力も上昇、新しいことを始めるための良いきっかけになりました。

就活の完了は自分の中で一番大事なことでした。2月ごろから就活を始め、業界は絞っていたものの途中まで思うようにうまくいかず。同時に新しいコミュニティに入ってフィードバックを受けて、自分のガクチカやエピソードを修正したことで志望度の高かった企業に入ることができました。
事前準備、志望動機、話し方、エピソードは特に重要で合否を分ける要素になることを強烈に学ぶ体験になりました。

自分よりもはるかに多い実績を残していたり、ビジネスを行うための試行錯誤を続けている方々が多くいるコミュニティに入りました。インターンの仕事で動画制作を請け負うなど、学生なりに活動していると感じていた自分にとっては、周りにそういった刺激を受ける環境が少なかかっため自分の世界の小いささを実感した経験になりました。イベントの集客や新規案件などもこのコミュニティ内から派生した出来事で、自分にとっては成長するための土台となった環境でした。同時に新たな人たちと出会う良いきっかけになりました。
酸いも甘いも経験できた一年を、この年だけで終わらせるのではなく、2023年も続けていきます。2023年も小さなことを積み重ね続け、飛躍の年にしていきます。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
それでは、また。


上記に挙げてきた新しい挑戦が、2022年特に自分の糧となった経験でした。これらの環境や習慣を2023年でも継続していきたいです。



最後に

2022年は変化の年でした。運動や環境が変わり、自分で自分の道を選択していく楽しさを知ることもできた一年でした。
すいも甘いも

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