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富士フィルムの日本人にたいする扱い

2024年2月20日に、富士フイルムが「X100VI」を正式発表しました。
国内でも「X100VI」のニュースリリースが公開され、発売日は2024年3月下旬とアナウンスしました。
2月22日にイタリアのAndrea Pizziniが、Youtubeチャンネルで富士フイルムX100VIの予約状況に関する動画を公開しています。

https://youtu.be/eXsymfGcYt0


「X100VIが発表されたが、その時に予期せぬとてもクレイジーなことが起こった。私は数人の大手販売店のオーナーと話をしたが、ヨーロッパだけでなく他の地域でも予約の多さに皆が驚いている。予約注文の数は、昨年の他メーカーのカメラ(ニコンZfやソニーが最近リリースしたカメラ)よりも遥かに多い。」と語った。

富士フィルムは、
日本人の予約はとらないで、外国で予約を開始しその反響の多さに驚いていると嬉しそうに発表した。


富士フィルムが、日本人をどの程度の軽さで見ているかは、日本人向けに用意してやった「X100VIの90周年限定モデル”Limited Edition”」の数量に表れている。
全世界1,934台限定で発売するとアナウンスされた”Limited Edition”だが、日本人への割り当ては、わずかに90台にすぎない。
わずかに4%だ。
富士フィルムは、日本人に割り当てるリソースは「わずか4%だが」それで十分だと嬉しそうに発表した。
富士フィルムの、日本人に対する扱いがひどい理由が透けて見えました。


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