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文章を書きつづけて自分の型をつくる

最近は文章を一定のペースで書き続けています。文章を書くのは応用範囲が広いので、書きなれておくと様々な分野で役立ちます。

たとえば、インターネットを通じた集客をするのでも、どれだけ文章を書いて人を集めることができるかというのがキモになります。Youtubeでの動画配信、そしてわかりやすい図説も人気ですが、文章力が基本です。

私の場合は最近、メルマガにも挑戦しています。最初は意味があるのかななんて思いましたが、今では週に2,3回、1,000字から1,500字ぐらいの簡単に読める株式投資関係のコラムを書くようになりました。

どのようなフォーマットが読み手にとって快適に読めるのか、どんなテーマが今読みたいのか、など複数のことを頭に思い浮かべながら書くことが少しずつできるようになります。

また、それなりに役立ち、かつ無料のメールマガジンですのであまり重たいテーマではなく、さらっと読める文体を目指して今も試行錯誤しています。

細かいところではスマホで見る人がほとんどなので、スマホで見た場合に最適化されるように一行の長さを調節することにもやっと気づきました。

また、こうした能力は筋トレのようなもので毎日続けていると時間がかからずかけるようになる。最初は1時間以上かかっていたものが、30分もあれば1,000字ぐらいのテーマで書けるようになります。

まずはテーマをざっと決めて、骨子を固める。それぞれの骨子に何を書くかを決め、具体例、わかりやすい例え、数値で補強していく。読み終わったら全体の流れが崩れていないかをチェックする。

今はそれが自然とできるようになりつつありますが、1か月も書くことをサボるとまたすぐに書けなくなってしまうんですね。

自分のスタイルが固まるまでは、書く内容、文章量、ペース、筆の運びなどああでもない、こうでもないと試しているところ。少しずつ変えながら自分のスタイルを見つけるにも、定期的に書いていないとスタイルを固めるのにも時間がかかりますね。

一たび自分の型が固まると、楽になります。それがいつかは見つかるのはこれまでの経験でわかっているので、なるべくそこに達するように一定のペースで書き続けます。

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