十二支④冬の干支・亥・子・丑
十二支の話の最後は冬の干支、亥、子、丑です。
亥月は11月で初冬。五行では水行の陰。
今年2019年が亥年なので、今年が終わると次の亥年は12年後の2031年です。
亥には甲と壬の気が蔵干にあります。
亥の干支を持つ人は波乱の中で生き抜くことが多く、それを乗り越えるだけの知恵と根性を持ち合わせた逞しい方が多いです。
子月は12月で真冬。五行では水行の陽。来年2020年が子年です。
子には癸の気のみ蔵干にあります。
子の干支を持つ人は好奇心が強く落ち着きないところがありますが、地道な努力家でもあります。お人好しだったりもするので、人の世話をし過ぎて疲れないように気をつけましょう。
丑月は1月で冬の終わり。五行では土行の陰。再来年の2021年が丑年です。
丑には癸と辛と己の気が蔵干にあります。
算命学をベースとしたオリジナルの宿命占いをメインの占術とし、福岡市近郊にて活動中。 開運館E&Eゆめタウン博多店に所属。 coconalaにてテキスト鑑定を随時受付中。 YouTubeでも占いに関する様々な情報を発信中です。 よろしくお願いします。