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2021年6月の記事一覧
さらに悲しむために僕は生きている。いつか流した涙ほど気持ちよいことはなかった。あの時の感動をもう一度味わいたい。とても刺激的な日常が欲しい。自分を縛れ、その先にはきっと感動と悲しみが待っている。
たまぁに一年前の心が崩れそうな時に戻りたい自分がいるどこか忙しそうで刺激に満ち溢れていた。あの時は涙が枯れるまで泣いた。だからこそ今泣きたくても泣けない自分が苦しい。
神が作った大地に足をつき、神が作った星空を眺め、神が作った理論の上に僕達は存在する。
吐いた言葉をかき集めた
いつも通りギリギリに乗った電車の窓に映る地平線の上にある雲に確かに龍がいた。
都会の夜は遅い
この世のものは破壊前提で作られる
高いものに目がいく人は心が安い人
どうせ何も生み出さないから
呼吸するだけで疲れるんだろ?
夜へ帰る
読むという動作がページを捲ることから画面をスワイプすることに変わった
後悔しない生き方がしたい
涙を流して鬱になった
今一