日記的なもの 93「ゲーム実況にはまったとき的な話」
先日、Vtuberであるサロメ嬢のバイオハザード8アーカイブ配信を見ていて、ゲーム内でトイレの中にガンパウダーが置いてあって、それを入手したサロメ嬢の一言、
「どうやって作られたか、気になりますわ~」
という一言に噴き出すとともに感心した。確かに、硝酸カリウムは小便から作れるわなぁ。って、それを知識として持っているサロメ嬢も博識だと思う。
で、実況を見ていたら積みゲーになっていたバイオ7・8を俺もプレイしたくなってきた。
そもそもゲーム実況は、RPGやSLGなども含めてプレイ時間が無かったために実況動画を見てプレイ気分になろうと見始めたのが始まりで、それがニコニコで観た「訛りキリン」のサイレントヒルだったと思う。
それが面白く、ほぼ一気に全部見たのち、確かYouTubeの方にゲーム実況者が大量に流れていったというのをどこかで見て、あまりYouTubeを見ていなかった当時は、それならいいか、と思っていた。
で、リトルナイトメアをプレイしたいと思っていたけれどなかなかプレイできなくて、ひとまずストーリーだけでも知っておこうとYouTubeでガッチマンの動画を見始め、そこでハマった。言い回しや解説が巧みなのだ。
特に過去の動画でバイオハザードを見たときに、実況しながらの解説と、華麗にさばく技術、ゲームに関する知識の多さ、なにより、時々入る毒舌と下ネタが見ていても飽きなかった。
ここからほぼ毎日のように実況動画を見てきた。それでも、網羅できるわけではなく、なによりも興味のないコンテンツを全く見ないということもある。
実況者にはまったとしても、俺自身が面白そうと思えないゲームの実況は見なくなってしまう。
まぁ、そんな話はどうでもいいか。
ゲーム実況動画を見ていて思ったのが、実際のプレイ動画を見ていて自分でもやりたくなってくるかどうか、だろう。
実際、俺はレトルトの動画を見たことで、今まで知らなかったゲームを何本か自分でプレイするために購入している。
今後も、実況プレイを見た後にやってみたくなるゲームは多々出てくるだろうけれど、実際に購入する段階にまで引き上げに来る実況者は素直にすごいと思うのだ。
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