日記的なもの　81「単なる不満的な話」

　自宅療養期間が長すぎたせいで、休みの日に家から出ることなく過ごすことが当然になってしまったらしくて、以前なら散歩に出ていたのに家から出ること自体が面倒くさくなってしまっているので、まぁ今の時期なら外出しない方が良いのだろうけれどなんとなく引きこもり的な状況になっているのが不満ではある今日この頃。

　ってか余りにもの暑さで一日中エアコンを起動しっぱなしなので、ちょっと電気代が怖いものがある。ただでさえ値上がりが始まっているのだから、余り回したくないのは確かなんだけれど、感染症のせいで体力が少なくなっているだろうからエアコンを切るという選択肢がない。
　ってもこれが当面続くとなると、色々と節約面も考える必要があるので生活自体を見直す必要性もあるだろう。
　ということは、まず削るべきはやはりゲーム代かなぁ。
　いや、ガチャと言われる課金によるランダム型アイテム提供方式はやらない。ゲームで金を使うとは文字通り、ゲームアプリそのものの購入である。

　ここ最近、積みゲーになっているくらいにゲームを購入している気がすると思っていたら、実際にそれだけ買っていた。
　特に自宅待機の間はすることもないので、ずっとゲームをやっていたのもあり、色々と購入していた。
　買うことに慣れてしまうと、いざ買わなくても良い環境になっても買い続けてしまうという習慣が生まれてしまう。
　実際、買おうと思っているゲームがいくつかあり、今はまだ我慢できているがすぐに買ってしまいそうだ。

　ここは節約すべき点だろう。
　買うのをやめるべきだ。

　あ。その前に会社休んだことで残業代が入らなくなるから、来月の給料が下がるな。

　あ。今月は二回病院に行かないとならないのと、歯医者の予約もあったはず。
　出るばかりで入ってくるものが少ないぞ。

　まぁ、なんとかするしかないかね。