日記的なもの 100「100個目なのに」

 100個目の記念すべき日記なのに、昨日は酔っぱらっていて投稿したものと思っていたらされていなかったというポカをした。

 しかし100個書いたが、日々のビューは減っていく一方であり、よくnoteで「続ければ増える」というのとは全く逆の流れになっているのが面白い。

 ちなみに最初のころは1日30ほどのビューだったのだけれど、今では10いくかいかないか、という程にまで落ち込んでいる。

 それじゃなぜ減っているのか、という点に関しては、別に新規読者を現状では期待していないせいだ。

 確かにビューを増やしたいなぁという考えはあるけれど、現時点では飽きずにどれだけ続けられるかに重きを置いている。

 ついでに言えばこの日記というかエッセイというか雑記というかよく分からない日々の文章は、基本テーマが「自分が続けられるかどうか」ってなだけなのでテーマがブレブレにぶれている。

 そんな日記を毎日欠かさず読みたい、などという人は特殊だろう。リアル知人でもない限り、見ず知らずの人が書いている日々の戯言など、好き好んで読みたいとは思えない。


 が、この100個の日記、一つだけは常に念頭に置いて書いていることがあった。

 「デジタル文化」という要素は常に取り入れるように心掛けてきた。

 インターネット、スマートフォン、アプリやPCゲーム。
 デジタル文化に関するものをできるだけ日記の中に取り入れている。常にデジタル文化が隣にある、といった面だけは意識して書き込んできた。

 これがなかなかに難しく、気を抜くとデジタル生活が完全に日記の中から消えてしまうのだ。

 必ずどこかで、デジタル系文明の利器に関わっていることを書き綴っている。

 一応、今後もその一点だけは念頭に置いて書いていくつもりだ。

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