【何故人は不安がるのか?】
「神はなぜ戦争をお許しになるのか」からの学びです。
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新約聖書によれば、真の幸福、あるいは真の喜びは一つしかない。
それは、神と正しい関係に立つことに基づいた幸福、神がご自分の御子イエス・キリストを通して私たちにお与えになる義の結果としての幸福である。
私たちは、幸福について間違ったとらえ方をしており、幸福を偽りのまた不安定な土台の上に置いている。
だからこそ、これほどひっきりなしに意気揚々たる気分と落胆の間を揺れ動き、喜びと絶望の時期をこもごもに味わうのである。
尽きることのない唯一の喜びは、主ご自身が、主の約束に従って与えてくださる喜びしかない。
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何故人は、幸せを感じたと思ったら、すぐに不安を思いめぐらせ、また幸せを感じ不安を感じる、このループになるのか?
それは、幸せを何におくか、によって変わるから。
年収であり、人の評価であり、地位、子供、夫婦などを基準に、
年収○○万円以上だと、
あの人に褒めてもらえたら、
出世したら、
幸せになると自分で決めるのです。
そしてそれ以上になれば幸せ、それに満たさないと不幸せと感じます。
でもそれらは不安定です。
お金も、評価も、地位も、家族もいい時もあれば悪い時もある。
これらを土台に自分の幸せを置くなら、すぐに揺れ動いてしまう。
だからこそ変わらない神を信頼する。
つい目の前のものを基準に、幸せを置きたくなるものですが、改めてそれを手放していきたいと思わされました。
今日も最高の1日を😄
God bless you〜(神の恵みがあなたにありますように)
長瀬雄大
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