15年ぶりのタイで思うこと・・

こんにちは永瀬です。
今は、タイに来ています。

普段はアメリカに住んでいますが、
学校が3ヶ月の長期休みに入ったので、
一度日本に戻ってから、タイに来ました。

20代の頃、タイとカンボジアを、
2週間ほど放浪したのですが、
それ以来です。

まず感じたのは、

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バンコクがものすごく成長している
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街並みがとても発展していました。

東京とかと変わらないといっていいほど
ビルも多く、人も多く賑わっています。

また、日本企業のお店もたくさんありました。
特にショッピングモールとか行くと、

ユニクロは全世界にありますが、
大戸屋とかレストラン関係で、
日本のお店が沢山あります。

為替も以前よりはだいぶ変わっていて、
15年前は1バーツ2,6円くらいだったんですが、

現在は、1バーツ4,1円くらいですので、
だいぶ変わりました。

一方、あまり変わってないなと感じたことは

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人の雰囲気はあまり変わってない
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言い換えれば、民度とか国民のステージとか
言えると思いますが、

以前と変わらず、路上で寝てる人とか、
道端でガンガン営業してくる感じとか、

街にいる人の雰囲気や、
言動みたいなものは15年前とあまり変わってない
と私は感じました。

国民性や文化もあると思いますが、
私の感覚です。

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海外で何してるのか？
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ホテルで仕事も結構してますし、
あとは、散歩して街並みや人を見てます。

ちなみに航空会社のマイルを貯めるという
目的もありますが、

一番の理由は、海外に行くことで、
非日常の世界に自分をおくことを目的にしています。

なぜそんなことをするのかといえば

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視野を広げるため
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日常生活では、どうしても視野が狭くなると思います。
これには脳の機能の問題がありますが、

無理矢理でも海外に出ることで、
自動的に脳が活性化し、視野が広がります。

そうすることで、新たなひらめきとか、
ビジネスチャンスとか、
普段から大切なものを再認識したりします。

アメリカに住んでいるのも、
そういった理由があります。

ここ3ヶ月は色々と移動しようと思っているので、
また、移動した際にはこういった話も
お伝えできればと思います。

コップンカー！

永瀬エイジ