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時代の移り変わり / 15分で書く日記 #9

今日は札幌市民しか馴染みがない話。

「4プラ」こと「4丁目プラザ」が2022年1月末をもって営業終了することが決まったというニュースを知った。

新時代の幕開けか

コロナ渦の影響で在宅ワーカーとなり、街中まで行くこともなくなり、4プラへ行くことも無くなってしまったが、札幌の街中を象徴する商業ビルの一つであった「4プラ」が無くなってしまうのは、札幌が新しく変わっていく時代の幕開けな気がする。

大通駅で降りて4プラの地下から地上へ出て、夜の街を散策したのが懐かしい。

諸行無常

世の中全てのものは諸行無常であり、常に変化し続けていくので仕方のないことだが、馴染み深かった建物がいざ無くなるとわかると寂しい気持ちになってしまう。

それでも自分は札幌が好き

北海道新幹線が札幌まで来るにあたって、大規模な開発が進んでいくので、札幌駅周辺も自分が今思い描ける札幌駅とはほど遠い景色になっていくのだろうが、時代の流れを受け入れて、次の時代の札幌も楽しい街であるよう願うばかりである。

おしまい。

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