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文章の持つ力に触れた / 15分で書く日記 #35

気づけば前回の更新から10ヶ月ちかく経ってしまった。
いつの間にか記事編集画面もリニューアルされている。

別に仕事や育児に追われて文章を書く暇がなかったとかそういうのでは無く、更新が面倒くさくなっただけだ。

長々と書くのが面倒くさいという理由から15分で書くことにして、ハードルを低くしていたのにそれでも面倒くさいのだから人間の「面倒くさい」という感情は恐ろしい。

では何で久々に更新する気になったのか〜という事なんだけども、同僚(といっても社歴は彼のが先輩)がZennのスクラップ機能で発信し始めたもんだから、何か自分もやらんとなーということで、ドチャクソ久々に更新することにした。

日記更新しようと思ったもうひとつキッカケは下記の記事を読んだからかな。

芥川龍之介の「トロッコ」を読むだけの記事なんだけど、これがまた面白い。
「トロッコ」より長いんだけど、「トロッコ」読むよりも全然面白い。
※著者の個人的な感想です

そもそも自分は中学、高校の国語や現代文の教科書に載っていた純文学の面白さが全然わからない。
というよりも、みくのしん(記事中で「トロッコ」を読む人)と同じで自分も全く本を読んでこなかった人間なので、「トロッコ」をここまで面白く読める人間の感受性って凄いなと、ただただ感心して記事を読んでいた。

何を言いたいかと言うと、日記の更新をサボりまくっていた人間を動かすんだから文章の力って凄いなということ。

おしまい。

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