内臓の老化 / 15分で書く日記 #13

先日、奥さんと息子が2日連続でお昼に不在だった為、ランチを自由に取れるという権利を獲得した。

そこで、2日連続お昼にラーメンを食べるという贅沢をやった。

家族で外食するにもラーメン屋というチョイスはまだ子供が小さいため控えている。

そしてコロナ渦の昨今、お店で食事をすることを控えてテイクアウトできるお店ではなるべくテイクアウトにしている。

一人でラーメンを食べに行けるという贅沢は滅多にできなくなったので、ここぞとばかりにトッピングをする。

初日

初日はスパイス系のラーメンを食べた。

追加のトッピングはチャーシューとネギ、そして味玉。

久々に食べるラーメンは最高すぎる。

二日目

二日目はもはや国民食と思っている山岡家へ。

チャーシューネギ辛味噌ラーメンへの追加トッピングは味玉、ほうれん草、ネギだ。

ネギラーメンにネギを追加するのはネギ好きの人には「あるある」なんじゃないだろうか。

お味は言うまでもなく美味い。

贅沢がもたらしたもの

二日目のお昼を食べてからかお腹がキュルキュルずっと鳴っていた。

35歳のおじさんにはパンチが強すぎたのかもしれない。

10年前だとラーメン、ライス、餃子のトリオは鉄板だったのだけど、だんだんと年齢を重ねていくにつれて、ヘヴィと感じるようになってきた。

餃子を外し、ライスを外し、ついにラーメンだけ食べるようにしていたのだけど、久々の贅沢だからパーッとやろうと思って追加トッピングしまくったのが良くなかったのかもしれない。

今後は久々の贅沢になろうとも、体のことを考えて、トッピングは味玉だけにする。

おしまい。