年の瀬に寄せて

もうすぐ2022年が終了しようとしています。こんなにあっという間に一年が過ぎるとは、年の初めには想像もしていませんでした。

今年から、私は人生の大きな転換点の一つに立ち、それをどうにか乗り越えようと必死で日々を過ごしてきました。ですが、その壁は想像よりも遥かに高く、未だに道半ば、というよりもスタートラインに立っている気がします。


そんな中始めた、こちらのnote、自分の意欲とは裏腹に思うように進まないことが多く、タネhいろんなところから拾ってきましたが、まだ植えられる段階にもなっていない状態です。

更新頻度もものすごく遅く、下書きのまま残っていたりといろんな反省が残ります。

せめて年末には更新しようと、こうしてキーボードを叩いている状態です。

私は、ZINEというジャンルの本に出逢い、昔からの憧れを現実にする可能性を見出しました。

また、大ファンと豪語できるほどの作者の方たちもいらっしゃいます。

地元tである長崎の魅力を、もっと身近に手軽な形で知ってもらいたい、という想いもあり、こちらを立ち上げました。まだまだなにものでもありませんが、来年は具体的に何かを提示できるように努力していきたいと思っています。

温かい目で見守っていただけると幸いです。


私はこれに関わることによって、少しでもZINEもしくは本を読む、ということに興味を持つ人が増えることを願っています。


おそらく、相変わらずの遅筆にはなりますが、2023年も、どうぞよろしくお願いいたします。良いお年をお迎えください。


2022.12.31  管理人より

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?