Nagasaki Nerima

東京都下で生まれ、公立小学校、23区内の中学・高校・大学を卒業して、一応大人になりまし…

Nagasaki Nerima

東京都下で生まれ、公立小学校、23区内の中学・高校・大学を卒業して、一応大人になりました。 人の好意に何度も逆らってきたわりには、助けてくれた人もいたのは不思議です。 いろいろブツブツ文句の多い人間です。

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新型コロナ陽性になった。 今は、熱が下がって諸症状が収まるまでの「療養」生活中。 咳が立て続けに出るのが耐えられなかった。その後発熱、38度台から下がらなかった。仕事柄人と接するのでそのまま出勤する訳にもいかず、近所の内科へ。 発熱外来って人をバイ菌扱いする、嫌な所だ。

    • 概ねウイルスは体外に排出されたようだ。 医療機関の検査にも簡単には行けないし、市販の検査も陰性に出る傾向が強いそうだから信頼度は低い。完全に自己判断の世界だ。 コロナ禍以降外出する時にはマスク、外で仕事中もマスク。マスクをしていないのは自宅にいる時だけ。 空気感染してるの?

      • 戦いを避けるのも、戦い方のひとつかと思う

        基本的に 勝てないと思ったら 避けて通る癖がついている。 物理的に力が足りなかったから 無駄な戦いは避けて 生きてきた。 自分を壊さずに生きるのは とても大変なことだった。 それも戦いだった。 でも、何とか今 折り合いがついている。 みんな 自分に折り合いがつくといいね。

        • あだ名禁止?

          私は小学生の時、仲良くしていた数人の女の子の中で『イノブタさん』と呼ばれていた。 小太りで頬がふっくらしていたせいだと思う。 ただ、男子からそう呼ばれたことはなかったし、ましてやクラス全員からなどということもなかった。 しかし、ほんの数人の女子の間のことにせよ、実は密かな含みのある、明らかにちょっとばかり悪意を含んだ呼び名であったと、大人になってから思った。 当時は気にしちゃあいなかった。別に、だからどうだ!と、鼻にもかけないでいられる程度に、他にやることがたくさんあった。

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          子どもを産まない女性は・・・

          と、言われた、まさにその世代の人間である。 もちろん、当時とてつもなく、人間性を踏みにじられていると感じた。 感じたが、私に与えられていた、ささやかな日常を生きるのに精一杯だったし、その日常でも、同系統の出来事は多々起きていたので、わき上がる怒りを箱みたいなものにしまった上で、心の隅に留め置いた。 時を経て、同じ人がまた、人目につく地位について、案の定、人を傷つける発言をした。これまでわりと安全運転してきたし、このまま無事つとめあげれば、と感じ始めたところだったのに、やは

          子どもを産まない女性は・・・

          一生懸命やっても認められるとは限らない職業

          「私は一生懸命やっています。」 その通り、一生懸命やらない人はその地位につくことすらできないだろう。 一生懸命やるのは当然のことであって、加えて高度な情報収集能力や分析力、判断力、決断力を発揮することが求められるし、強い責任感が必要とされる。 いかにして自分が責任をとらずに済むようにするか、考えを巡らせながら立ち回っている権力者ほど、見苦しいものはない。 己の矜持はないのかと首をかしげたくなる。 たとえば「トラックを走らせて荷物の集配をしている」人の一生懸命さと、権力者

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          目覚めの疲労感

          私には、どこかへ行こうとして電車に乗ったがいつまでたっても目的地にたどり着けない、という夢を見ることがわりとよくある。 夢はすっからかんに忘れてしまうものがほとんど。だから、克明に記憶しているということ自体、自分でもひっかかるところがあるのだろうと、勝手に信じてはいる。 今朝は本当に、ずいぶんと久しぶりにその手の夢を見てしまい、起き抜けの疲労感が半端なかった。 だからこうやって書いてみたくなった。 私のこの手の夢で、交通手段は必ず電車である。そして、あたかも駅伝のように

          目覚めの疲労感