前澤友作さんとのお金贈りについて、なぜコラボで、一人に100万円?アーティストの定義って?
初めまして長坂真護と申します。
2021年5月10日〜5月16日の23:59まで、
前澤さんとお金贈りさせて頂きたく手を上げさせて頂きました、
「なぜコラボしたのか?」
まず第一に前澤さんの富の再分配の考えに賛同しているからです。
前澤のお金贈り、富の再分配に対する考え方は以下
今後のお金贈りとフォロワー全員お金贈りについて
https://note.com/ysk2020/n/n3b1faa3e84c7
僕自身、平等で平和な世界が訪れることを心待ちにしているし、
待つだけではなく、自ら行動することによって、それらの世界が加速させたいと
コラボさせて頂きました。
「なぜ貧乏な絵描きだった僕が、お金贈りに参加できたか?」
僕は資本主義という、民主主義かつ、競争原理主義ど真ん中の日本の社会で貧乏な路上の絵描きとして活動していました。そんな僕は2017年、ガーナのスラムを訪問。これまた資本主義の巨大な歪みの世界、大量消費社会の闇を目の当たりにしました。
そこは先進国から捨てられた、数十万トンの電子廃棄物の墓場でした。その家電を焼き、溶け残った金属を取り出し、ガスマスクなしの日当わずか5ドルで働く、たくましい労働者と出会ったのです。彼らは燃やした家電の毒ガスによって、30代でガンなどの病気になり亡くなっていく事実を知りました。
先進国から来た、貧乏の絵描きは、彼らを救いたいと決意。
僕はその大地に落ちた電子機器のゴミでアートを発表。
たった材料費1万円のアートが
2018年 ガーナの子 油絵、電子機器
初めての展示会で1500万円の値がつき、
僕の恩返しが始まりました。
1000個のガスマスク配布
無料の学校を開校
スラムに文化提供を、MAGO E-WASTE 美術館を開館。
そして世界で個展を開催、今では数億円規模の売り上げを毎年アートで樹立。
夢は3万人住むスラムに100億円規模のリサイクル工場をプレゼントする事。
前月行われた新宿伊勢丹百貨店での展覧会では過去最高売り上げを更新。
僕はこの資本主義の癖を見抜き、逆転の発想でゴミをアートに昇華させ、
貧困国に還元する仕組みを作り、アーティストとして事業化に成功しました、
そして今回のお金贈りの支援者として参加する事が可能になったのです。
何故、贈り金一人当たり、100万円なのか?
今回の100万円、一人当たりのコラボお金贈り金額としては。
史上最高額の100万円の設定にさせて頂きました。
何故ならアーティストにとって100万円もあれば
志し次第でなんだって出来ます。
例えば、僕の場合。
20代の頃、貧乏だった僕は福井県の海外武者修行採択プランのコンペで優勝し、100万円の支援金をいただき、台湾、NY、パリなど世界8カ国を旅して絵を描き、世界中の美術館を周り、本物を拝見し、世界を知ることによっては現在のオリジナルの画風を習得する事が出来ました。 これも100万円で経験できました。
そして、現在も経営するマゴクリエーション(株)の資本金も恩師から100万円を借り五年前にアートで世界を平和に、地球を美しくを合言葉にサスティナブルクリエーティングカンパニーとして起業しました。今では年間数億円規模の売り上げを作れる美術家に成長する事が出来ました。
そして、次はあなたの番です!アーテイストの定義とは?
100万円あればアーティストであればなんだって出来ます、10万円では難しいです、アーティストの場合、現在の物価であれば世界の裏側まで行く事も出来ます。 歌手であれば、自分の持つ美しい歌声を地球の裏側の人に届ける事が出来ます、小説家は日本中を旅してその思いを文字にできる、路上の絵描きであれば世界中を回って絵を描く事ができる。現代バレエのダンサーであれは大きなホールを借りて、新しい表現を発表する事ができる、小説家、映像クリーター、映画ディレクター、写真家、作家、探検家、革命家、発明家、研究者、ユーチューバー、インスタグラマー、モデル、俳優、言うなら画期的なアイデアで地球の土を綺麗にする農家さんも立派なアーティストです!アーティストは自身の才能を切り売りし価値を作る事ができるので、原価がなく100万円あれば沢山の可能性を世の中に発表できます。
なので今回のタイトル通り、
世界を幸せにしたいアーティスト10名様を募集し、100万円を贈らさせてください。
そして今回のアーティストの定義とは、
ARTISTとはHEARTをEARTHに残せる人のことです、
世界を幸せにと本気で願う表現者、全員が対象です。
元路上の絵描きだった僕と、バスキアのアートも所有し世界を驚かせた、アーティストが大好きな前澤さんの無償のお金贈りで選ばれた幸運な10名のアーティスト様へ、ぜひ今回の100万円を元手に世界を幸せにして、成功して稼ぎまくって下さい! そしてそこから生まれた利益の余剰金をまた次の世代の世界を幸せにできるアーティストたちへ贈ってあげて欲しいです。
最後に、富の再分配、資本主義について。
僕も資本主義の現代に生まれ、世界中を旅して資本主義や貧富の差、大量消費社会に大きな疑問を持ち、悩みながら生きていました、そんな時ガーナに捨てられた、我々先進国の大量消費社会の真実を見て落胆しました、この社会に生きる難しさ、不平等、不条理を強く感じました、僕はこのネガティブな負のエネルギーをアートを使って変えてやろうと思ったのです、この資本主義の癖を見抜き、マネタイズしハックしてサスティナブル、持続可能な社会の実現=Sutainable Capitalism (持続可能な資本主義)という概念をこの社会に提案し、評価されこの数年でここまできました、コロナのワクチンが打てたらガーナへ行って第一工場を作る資金も十分に集まりました。
そして前澤さんが提唱する富の再分配、これに激しく共感し感銘を受けています、前澤さんが人生を賭けて世界平和を実現しようとこの社会の常識を大きく変えようとチャレンジしている姿を見て、支援者としてエントリー申請のボタンを押していました、これから若い世代の成功者が大きな利益を得る、それは当然の事で、これから来る数年後を先読みし、行動に出て事業化する事でお金という対価を得ます。
それは資本主義の世界の中では当然の事です、資本主義の癖を見抜き、事業を成功させることはつまりマネタイズでお金が入ってきます、
ここでの問題は富裕層になった人間のお金の使い先の選択肢が限られていることだと僕は考えています、将来億万長者になったらみんなの夢はなんですか?
高級ブランドの服を買ったり、新居を建て、フカフカのベッドを買うことですか?
それも間違いなく正解です、資本主義社会で成功した人が味わえる特権です、
でももっとカジュアルに今回のお金贈りのように、これからの人間や困っている人に無償でお金を送れる仕組みやサービスがあれば世の中はもっと平和に平等な社会に近づきます、
僕が恩師から100万円を無償で貸してくれたように、富の再分配が一般化すれば、
資本主義下の稼ぎすぎた富裕層が利益を保持するのではなく、全員に富を、無償で手放す事が出来れば、本当に戦争のない、世界が平和で、地球も青々として美しい時代がやって来ます。
僕は経営者ですが、絵描きとして一生労働者で生きていきたいです。
そして僕の贅沢は、お金を沢山稼いで、ガーナのみんなや、世界中で困っている人、これから美しい世界を作る人にお金を贈るという事が一番の贅沢です。
ぜひこの機会に、前澤さんと僕のコラボお金贈りに賛同してくれるアーティスト様エントリーして下さい。
以上で今回の
前澤友作さんとのお金贈りについて、なぜコラボで、一人に100万円?アーティストの定義って?
の所感、以上になります。最後まで読んでくださった方、そしてエントリーしてくださった方、誠にありがとう御座います。
ぜひ、皆さんの周りのアーティストさんにも今回のコラボお金贈りをリツイート、シェアなど拡散もお願いします。
世界を美しく、幸せに出来るアーティストさんにチャンスと夢を広げたいので、エントリー&拡散よろしくお願い申し上げます。
世界が平和になります様に、みんなで手を取り合いながら、それでいて僕もいちアーティストとして、皆さんに負けないように尽力します!また沢山働いてお金貯めて、第二弾お金贈りができるように努めます!
それではこの辺で、失礼します。
P.S. 幸運にも10名100万に選ばれたアーティスト様、貴方様の個展やイベントに招待して下さい⭐︎
☆世界平和☆
美術家 長坂 真護
僕の最新の活動や展示会、全国にあるMAGO GALLERYへの訪問は公式サイトをチェックして下さい!
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