待機説法（人を見て法を説く）

こんにちは！
「愉快・爽快・そうなのかい！しんちゃん説法™️」
おかげさまで絶好調です。

週2回、水曜日と日曜日朝5時から45分、朝活として開催しています。

内容は
①しんちゃん説法
②行の実践（法座という空海秘伝の瞑想呼吸法他）

説法は、僕が30年以上に及ぶ、密教の修行で60兆の細胞に染み渡らせてきた、言語にならない法を、その時々にスライドにしてお話ししてきました。頭で話すのではなく、まさに魂説法させていただいてます。

頭でもなく、感情（心）でもなく、その奥にある魂に響かせています。
すると、どうなるか。
魂は無意識領域。無意識（潜在意識）の奥の奥に隠れています。

ですから、本人の意識に関係なく作用します。
すると、現象として

・すっきりした。
・金粉が出てくる。
・両掌がビリビリする。
・瞑想中（両目がつぶっています）、光が飛び込んできた。
・アイデアがどんどん湧き出る。
・出会いが明らかに変わった。
・龍雲が現出する
・信仰心が出てきて、毎日、般若心経を唱えるようになった。
・ワクワクする。

（受講生に現出した”龍雲”）

この現象、いかがですか？
凄くないですか？

以上は、ほんの一例です。

前回の説法は、忙しすぎて全く準備ができず、まさにぶっつけ本番でした。
説法とは本来そういうもので、シナリオ・台本なく、目の前の人に今、必要な法を、湧いてくるまま説く。

これが、釈迦の行った待機説法（人を見て法を説く）。
表現、たとえ、言葉は自由自在なのです。
ただし、説く側が、法（法則、原理、原則）を完全に体得していることが条件。法を知っている、理解しているレベルではダメです。相手の魂に絶対、響きません。
まさに、我が身を通して法が体得されていること！！

⭐️お読みいただき有難うございました⭐️