最強の無融資起業の始め方

このnoteは
▪️今日からでも行動を変えたい。
▪️どう頑張ったら良いか分からない。
▪️お金がないから起業出来ない

上記に該当する人には是非見てもらいたい!
私自身が無融資で起業するにあたって意識し、忠実に守ったことである。
1年前のホカホカの情報なので、
ネットで転がっているいつか分からない情報よりは信憑性が高いと言える。

以下は無融資起業をするにあたって、絶対に守るべき7大原則である

無融資起業の7大原則


▪️ストックコンテンツ
▪️無在庫
▪️在宅で出来る
▪️スモールスタート
▪️固定費が低い
▪️即金制がない
▪️自身の経験に基づくもの

この7大原則は、
横田の経験をもとに負けないエッセンスを大量に入れ込んである。
実践し継続することで、
限りなくビジネスにおいて負ける確率は格段に落ちるであろう。

“ストックコンテンツ”

そもそもストックコンテンツはとは、
雪のように自身の財産として残るプロダクトのこと。
大きな特徴としては、自身が動いていない時もプロダクトが勝手に仕事をしてくれる。
最近のトレンドで言えばYoutubeが代表的であろう。
一度動画をリリースさえしてしまえば、
内容が良ければ関連動画にガンガン掲載され、
寝ている間でも再生数を稼いでくれる最強のビジネスツール。
ストックコンテンツではないものは、
動きがとまった瞬間、
それまでどんなに売上ていても止まった瞬間0になる。
それに対してストックコンテンツは自身のプロダクトが雪のように積もっているので、自身を守る城になる。

“無在庫”

結論から言うと、
現代において在庫を抱えるビジネスはかなり難しい。
時間が経つと、食べ物は腐るし革製品は悪くなる。
実店舗では場所代もかかるし、物流も必要である。
モノの仕入れ以外のところでもかなり費用と工数がかかるのが現実としてある。
一斉を風靡したタピオカ屋がガンガン潰れている事実があるように、
現在の日本の流行り廃りのスピードはとてつもなく早い。
無融資起業においてはこれらのビジネスに対応するのは非常に難易度が高いと言えるだろう!

“在宅で出来る”

テレワークの推進や働き方改革によって、
今まで以上に在宅で過ごす時間が増えたのが現代である。
それの恩恵と言うべきか分からないが、通勤時間と言う概念が無くなった人も多いのではないだろうか?
1日に往復1時間かけて出勤している人は、
1(時間)×20(月の出勤日数)×12(ヶ月)=240時間
これだけの時間を無意識に移動に使っている。
仮に40年間同じ職場でサラリーマンをした場合、
240(時間)×40(年)=9600時間.
分かりやすくすると、
400日間...膨大な時間である、人生の1年以上の時間を電車にのっていることになるのだ。
この時間がなくなったのだから、あくまで自己研鑽においてはポジティブであろう。


“スモールスタート出来る”

ビジネスにおいて最も重要な選択で”撤退”がある。
特に変化が多い現代において。特に起業において融資等で事業に多額の資金を投じた場合、
引くに引けない状態になり、会社が潰れたり、最悪の場合破産に陥る。
これは極自然のことで、"サンクコストバイアス"というものがかかってる
人間はかけた工数やコストに関して、無意識に回収しようとする心理があるため大金を注ぎ込んでしまう。
パチンコや競馬もその代表格といえるだろう。
だからスモールスタートをして、市場感を見る動きは非常に重要なのだ!

“固定費が低い”

以前のノートにも記載した内容になるが、
ここ30年間の日本企業の売上は横ばいに対して、利益はのびている。
これは一見するとポジティブだが、実はネガティブである。
残念なことにサラリーマンの給与は年々下がっている。
つまり、従業員の給与やかかる固定費を削って利益を捻出しているのだ。
固定費が高ければ高いほど撤退に時間がかかり事業に小回りが効かなくなるのは、大企業を見ても一目瞭然であろう。

“即金制がない”

一見矛盾するように見えるこの意味言葉だが、今から紐解いていこう。

即金性のあるビジネス=誰でもすぐに飛びつくビジネスである
メ○カリやU○er eatsの配達員が良い例で、
即金性が高い→人が飛びつく→単価が落ちる
のループになり市場は競争を余儀なくされる。
逆に即金制が低いビジネスであればある程、
参入障壁が高く、自身の価値や事業を守る砦になる。
容易ではないが中長期的な目線で見た場合は間違いなく、
即金性がないものをコツコツやり続けるのが最良の選択であろう!


“自身の経験に基づくもの”

これがビジネスの大動脈だ!絶対に守ってくれ!
デブがダイエットを教えるのが滑稽なように、
そのビジネスを知らない人間が何を書いても内容に信憑性がない。
何より一生懸命やったことないしは、自分が好きなことでなければ、
毎日継続し続けるのが難しい。
実際にそれらをモチベーションだけで
数日で辞めたり、続いたりしないということは根本的に興味がない事業に違いない。
市場的に考えてもこの考えは理に叶っていて、クオリティーマーケティングを重きを置いている。
噛み砕いて言うと、質の良いコンテンツをどんどん取り上げていこうという動きだ。昔は大金さえ注ぎ込めば、モノの良し悪しは関係なく検索でも上位に上がったが、
Googleの掲載ロジックに関しては結論から言うと、
良質なコンテンツを発信し続けていれば評価される仕組みである。
お金稼ぎが先行して何かを発信するのではなく、
自分の経験や思いなど誰かの役に立つものや、
助けになるものを発信し続けることが最重要である。

<まとめ>


ビジネスにおいて必勝法はない。
しかし敗北には共通する要素がある。
それを回避する為の方法が上記7原則である。
変化の多い現代の市場において勝ち続けるのは非常に困難だが、
負けないことは工夫と努力で実現が可能だ!
しかし、ここで記載しているものはあくまで原則に過ぎず、
継続的な努力を続けるに限って初めてこの原則が活きる。
この記事を読んだ100人の内1人でも一歩を踏み出したなら、
この記事は私にとって財産になるだろう。

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