私は酒場で大好きで、このご時世になる前は夜な夜な酒場に繰り出していたのですが、数ある酒場の中で私が特に推しているのは武蔵小山に本店がある「晩杯屋(ばんぱいや)」です。
晩杯屋が好きすぎて「晩杯屋ハンター」を自称して、自己満足で情報収集をしたりして楽しんでいるのですが、せっかくなので収集している情報をnoteに書いてみようと思います。
そもそも晩杯屋ってどんな店?という方は公式サイトをご覧ください。
- 晩杯屋のこだわり(公式サイト)
- メニュー紹介(公式サイト)
店舗一覧(2024年6月現在)
公式サイトの情報をベースに、自身で確認した内容やTwitterでの情報収集を基にまとめています。
情報は慎重に選択していますが、誤った情報がある可能性もあります。もし正しい情報をお持ちの方がいればご指摘絡いただくとありがたいです。
2024年6月時点では50店舗(東京41/神奈川4/兵庫1/大阪4)です。
(この記事をアップした2020年5月時点では46店舗でした)
店舗による違いあれこれ
- 店舗名
店舗一覧を見てもわかるとおり、店名にはバリエーションがあります。
- 営業形態
以下のバリエーションがあり、靴を脱いで入店する特殊な店舗もあります。
- 24時間営業
門前仲町店のみ。2021年1月31日15時〜2022年1月3日21時の期間限定で24時間が実施されました。
- 限定メニュー
基本のメニューは店舗共通ですが、独自のものもあります。
鮮魚の店舗限定メニュー
日々仕入れられる鮮魚が店舗に振り分けられます。
晩杯屋公式Twitterで仕入れた鮮魚の紹介はありますが、どの魚がどの店舗に行くかは公開されず、各店舗に掲示されているホワイトボードを確認するしか方法はありません。
[店舗限定] 武蔵小山本店
・串煮込み
→田町店でも提供されていました(コメントでご指摘いただいたバレッタさんありがとうございました!)
・樽生ホッピー
おそらく武蔵小山店だけ。
[店舗限定] 武蔵小山駅前店
・牛塩煮込み
・限定日本酒
[店舗限定] 北関東ふるさと編ファンデス上野店
店名のとおり北関東の食材や料理がある…とのことなんですが、自分が伺ったときにはそれらしき料理がなかったように思えたので、日によってなのかもしれません。
[店舗限定] 食べ飲み放題
一部店舗では食べ飲み放題があります。ただ、晩杯屋で客単価3000円は頑張らないと達成できない水準だと思っているので利用はしたことはありません…。
- 都会店舗ルール
適用される店舗の基準は公開されていないと思いますが、賃料が高額な大箱で座席のみあたりが条件かと思います。
ルールは以下の写真のとおりで、3人までであればおしぼり(70円)の注文以外は影響ありません。
運営会社の変遷
晩杯屋は株式会社アクティブソースが立ち上げましたが、2017年7月に「丸亀製麺」のトリドールホールディングスが買収。そして、2020年4月には完全子会社化しました。
創業者の金子源さんも2018年10月にアクティブソースの取締役を辞任し、トリドールホールディングスから出向の池本圭さんが代表取締役になっているので、今は完全に「トリドールの晩杯屋」という状態です。
金子源さんのその後の動きは聞こえてきませんが、また何かやってくれるのではないかと個人的には期待しています。
そういえば、昔はいかにも場末の酒場というような接客という印象でしたが、今はだいぶソフトな印象を受けます。買収によって方針の変更などがあったかは謎です。
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以上です。情報の追加などがあれば随時更新していきたいと思います。
居酒屋はこのご時世で苦戦しており、晩杯屋も例外ではないと思います。
なのでここは飲みに行って応援したいと思います。
感染対策もしっかり実施しているようなので、みなさんも晩杯屋で一杯やってもらえると晩杯屋ハンターの私も嬉しいです。