見出し画像

ビール持ち寄り会のお話と、コロナウイルス対策メモ

不定期でお酒類の持ち寄り会を主宰しているのですが、今回はリクエストをもらったのでビール限定の持ち寄り会をやりました(こういうリクエストはうれしいですね)。

しかしこのご時世、開催は躊躇しましたが、最終的には対策を万全にした上で開催することにしました。
どのような対策をしたかは後で触れます。

今回の会場

浅草橋の日本酒専門の酒屋「SAKE Street」の2階にあるイベントスペースです。
SAKE Streetさんはこだわりと魅力のある日本酒が買えて、角打ち(有料試飲)もできる新進気鋭の酒屋なんですが、その2階にあるイベントスペースをお借りしました。
普段はこちらのような日本酒に関連するイベントが開催されています。

SAKE Streetさんについては、日本酒レビューブログ「お酒ミライ」のこちらの記事が詳しいのでぜひご一読を。

(ちなみに、↑を書いているあの神奈川建一さんに当日遭遇してびっくり)


こんな感じでした

まずはコロナビールで乾杯!このご時世なのでコロナビールも応援します。
誰か絶対に持ち込んでくると思って2本だけ持参しましたが、案の定持ち込みがあり、10本程度になりました(カットしたライムももちろん持ち込みました!)。

画像1

今回の参加資格は「300mlぐらい以上のビールを2本以上」でしたが、2本という人の方が少なく、結構な数になりましたね。

画像2

画像3

画像4

もうあとは持ち込んだおつまみと共にまったりビールをたのしみました。多種多様なビールを少しずつ楽しめるっていうのはいいですね。初めて飲んだものも多く、お気に入りが増えました。

画像5

画像6

せっかくなので、SAKE Street店長の藤田さんにお店の紹介もしていただきました。

画像7

画像8

いやぁたのしかった

持ち寄られたビールはほぼほぼ完飲されました。みなさん結構飲んだ!
終了後は2次会ということで、1階で有料試飲で日本酒をたのしみました。

画像10

そんなこんなで無事終了。
参加者のみなさん、店長の藤田さん、ありがとうございました!

最後に、新型コロナウイルス対策メモ

・酔っ払う前にやるべきことはやる
・人は酔っ払うと適当になりがちなので、よりわかりやすい方法で対策するという考えで、以下のとおりのことをやりました。

来場したら即、手洗いうがい
手洗いは厚生労働省謹製のこれを掲示して、このとおりやってくださいとお願い。
来場してすぐなので、荷物置き場も出入り口付近に設置。

回し飲み、カップや食器の使い回し禁止

プラカップと紙皿に名前を記入。プラカップは直書きだと見えにくいので白いシールを記名してそれを貼ってもらった。

料理の直箸禁止
取り分け用のトングや箸を用意。参加者には割り箸を使ってもらうことで取り分け用を誤って自分用として使わないようにした。

換気や除菌の徹底
今回の会場は換気がしやすい構造だったので助かった。

画像9

--------------------

ちなみに、普段は日本酒のイベントを主宰することが多いです。


note更新の励みになります!