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それは光だったのか

夕方の東の空、すごかったですね。束の間の景色。一瞬の虹。

広角レンズを付けて、近所の川まで行こうと思ったらもう消えていました。

われわれのインストバンド曲にポエトリーディングを組み込める新たな可能性を見いだせたので、調子に乗ってCM用オーケストラバージョンを制作しようとしていると、台風の合間に部屋の窓からダブルの虹が見えました。

ポエトリーディングというのは、詩を朗読する要素を取り入れたアートの事です。

言葉のひとつひとつに応えたくて、

読み手の呼吸に合わせてボリュームを書く為に汗流しながら一緒に読み上げてたら、

出来上がった瞬間 やたら胸に刺さって泣けました。

楽譜、大事にします。

自分のちっぽけさに悔しさを覚えたら、今日も頑張ろうって立ち上がることができます。

世界の大きさに感動すると、毎日こんなにも溢れている小さな幸せに気付くことが出来るのでしょうか。

虹がきれいだからきっと大丈夫!とか(笑)

いろいろいろいろあるけど、

きっと大丈夫だ。うまくいく気がするって。(←単純ww)

ダブルレインボーの虹言葉?(メッセージ)は

「今までよく頑張りました。これからあなたは新しいステージへ行くことになります。いいことがあります、大丈夫」

だそうです。

ダブルレインボーに、願い事をかけたら叶うと言われています。

ダブルレインボーを見かけたら、ぜひ、お願い事をしてみてくださいね。

(前田紗希 / ぶん・しゃしん)

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【流れるイオタ】は、

まるで、映画を観ながら、物語が進んでいくような音楽=シネマティックミュージックを演奏している

東京発のバンドプロジェクトです。

胸が痛くなるほどの激しくも優しいサウンドを、旅のお供にどうぞ。

時に飛行機に乗って、海を越えて、賑やかな街へ、なだらかな丘へ、自分の足で旅をしてきた走馬灯を見ている、ような。

さぁ、一緒に旅に出ましょう。

"私のこの先へ、世界は続いていく。"


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