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【デイキャンプの持ち物、なにが必要?】A4トートバッグ一つで行かれる道具!軽量で機能性にあふれた魅力。

キャンプというワードを聞くとハードルが高くなってしまいますよね。

ですが、日帰りキャンプ(俗に言う デイキャンプ)であれば気軽にできます。

A4トートバックに好きなものを放り込んで

自然の中で美味しく食事を楽しみませんか?

日常生活で疲れた心も体も自然の中で1日過ごすだけで

一瞬にしてリラックスできますよ。

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軽量で機能性にあふれたキャンプ道具の魅力。
日帰りキャンプ(デイキャンプ)でいくなら、持ち物はなにが必要?


maeda saki : 
国内外の音楽フェスに出演。25リットルのリュックとドラムスティックで世界一周後、旅と音楽と食を繋ぐレコード会社「studio iota label」を設立。音楽療法やカフェなど9つの事業を展開中。
オウンドメディア4誌の編集長で「車中泊」コンテンツで数々のSEO1位を生み出す。
たこぴ : 
年間、40〜50本のライブやフェスに参加。
バンドと古着が好きなサブカル男子 音楽を聴くとすぐに揺れます。 キャンプ/登山/カメラ/DJ/フジロック/KOBE/カレーが好きです🍛


1【手軽にキャンプ飯】

1-1. クッカー類、カトラリー
クッカーは、キャンプ料理の調理器具として、そしてお皿として使用できる汎用性あるアイテム♪ 一般的に素材は「アルミ」「ステンレス」「チタン」の3種類です。

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『SOTO SOD-500(501)』
湯切りもできる蓋は、まな板にもなると1つで最強アイテム。


カトラリーは、ナイフやフォークなど食事に必要な道具。自然の中でお気に入りのスプーンやフォークで食べる食事は何にも代えがたい瞬間です🌳

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1-2. 水筒 ステンレスボトル

キャンプ場は水場が限られることが多いので、お水の確保が必須です。
水筒のいいところは、温かい飲み物や、カップ麺のお湯が、すぐ手元に用意できること。

また、コップが砂埃で汚れてしまったときなども、直ぐに濯(すす)げるなど、持って行って損はありません。ペットボトルのお水を買ってもOKではないでしょうか。

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1-3. 食材

クッカー調理の場合

事前にカットした食材を中に入れておきましょう。
空きスペースを有効活用することができます。

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グリル調理の場合

こちらも食材は事前にカットしておきます。
ミニ保冷バッグなどに食材を詰め込んでおけばOKです。

1-4. シングルバーナー(ガス缶付き)

アウトドアでご飯を作るときの必需品。シングルバーナーと呼ばれるものでLPガスが燃料。組立式炊事用具のコッヘルとガス缶のセットで使用します。

「SOTO パワーガス105」を使えば、化粧ポーチに入っちゃうコンパクトさ♪見た目もコロっとしてて可愛いですね。

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1-5. 調理グリル系

手軽にバーベキューを楽しむなら、コンパクト系のグリルがお勧めです。
こちらはロゴスのピラミッドグリルですが、1〜2人ぐらいであれば十分な大きさです。
サイズも小さくて重量も1kgしかないので持ち運びも楽チンです!

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↑ ▶︎ロゴス(LOGOS) ピラミッドグリル


おすすめアイテム

▶︎テントファクトリー 極厚アルミホイル
グリルに厚めのアルミホイルを巻いてあげるとアルミホイルを巻いておけば、肉汁がたれたりした時のお掃除が不要!片付けが楽ですよ。通常の薄さだと炭で燃えてしまうので、キャンプ用をチョイス。


▶︎固形燃料 エコココロゴス
ヤシガラでできた固形燃料。1個で30~45分燃焼。最後に燃えるゴミで捨てて帰ることができます。デイキャンプのグリルに最適!


2【スタイル】

2-1. キャンプテーブル

食事をするときはテーブルが欲しかったりしますよね。そんな時はミニサイズのテーブルを持っていきましょう。

山岳用のテーブルなどはかなり軽量化されていますので、500mlペットボトルの半分ぐらいの重さです。

サイズもA4サイズでコンパクトなのでトートバックにもぴったり収まります。

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↑ ▶︎スノーピーク オゼン ライト SLV-171
270gの重量を達成した、シンプル&軽量特化モデル。

▶︎ソト(SOTO) フィールドホッパー ST-630
A4サイズのコンパクトテーブル。 収納時はA4半分サイズ。


3【あったらいいよね】

3-1. ウインドスクリーン

「風除け」のことです。バーナーを使って調理するときに、強風で炎があおられたり、消えてしまうのを防いでくれるので、とてもいい働きをしてくれます。ガスの節約にも!

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レジャーシート

お好きなものをご自由に!

ウェットティッシュ、ゴミ袋 等

現地で洗い物が出来ない場合も多々あるので、ビニール袋を持って行って、汚れたものを袋に放り込んでくるとラクです。


そして最後に必要なのが

収納バッグ(A4トートバッグ)

です!

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キャンプの宿命のひとつが荷物の多さ。それだけに道具のチョイスは利便性に大きく関わってきます。

キャンプ道具は、びっくりするほど軽量で機能性にあふれていて魅力的です!

ソロや2人くらいまでなら、A4のトートバッグとめちゃくちゃ相性いいのではないでしょうか。

気軽に手軽に楽しく、Let’s デイキャンプ!


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【studio iota label】

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日本のレコード会社studio iota labelではCDの制作・販売、WEBコンテンツの発信、企業のWebライティング、動画BGM製作、アーティストやお店などの写真撮影、作曲・編曲事業、レコーディング・ミックス事業などを行っています。


【ウェブサイト】https://studio-iota.com/
【キャンプマガジン】http://iotabi.com/campio/
【民族音楽マガジン】https://note.mu/nagareruiota



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