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E=mc² から導く、人ひとりの凄まじいエネルギー

E=mc2
Cとは光速299,792km/s (秒)、これは秒速。時速にすると10億7900万km/h、これの2乗であるから、10億かける10億で100京(=one quintillion)。

天文学的数字ではあるが、これは定数(一定の数)です。
とすると、E=mc2は、E(エネルギー)=m(物質)が成立します。

そう、物質とはエネルギーで、エネルギーとは物質です。アインシュタインはE=mc2を1905年に論文発表しています。100年以上も前ですね。

1グラムの1円玉でも、広島型原爆より大きなエネルギーをもつと言われています。なので60Kgの人間は、原爆6~8万発分のエネルギーを持ちます。

ここで質問です。そのエネルギーはどこから来ているのか?

<ヒント>
アインシュタインの死後20年経ってから公開された娘への手紙ではこういっています。「愛のために私たちは生き、また一生を終える」
「愛は神であり、神は愛だ」「愛は限界がないため、愛こそが存在する最大の力であるという結論に至った。」

言っておきますが、アインシュタインは既存宗教を嫌っています。しかし、同じユダヤ人であるスピノザが『汎神論』で唱えた神には同意していました。

<答え>
神の愛のエネルギー

(おわり)



(参考)たてはまさんのyoutube画面コピー


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