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紹介

こんばんは
最近いい作品に沢山出会うんだ
だから話したくなった
夢からまだ醒めてないような、とにかく興奮して眠れそうにない

1つ目は「死にたくなったら電話して」

これに関しては感想も考察もしたくない。
深い暖かな闇に浸って、瞼が蕩けてしまいそう。
私にはあなたしかいない、そんな二人が何処までも堕ちていく。呑み込まれていく主人公。
いい本は脳内にシーンが鮮明に浮かぶし、思い出せる。この感じわかるかな

2つ目は作品というよりは、昨日見に行ってきた「ねじまき鳥クロニクル」の舞台。


村上春樹さんの作品だし難しいだろうなーって思って行ったら凄く良かった!
何が良かったかというと、舞台美術?舞台装置?が作品の非現実的な雰囲気を上手く表現していたところと、観客を飽きさせない鮮やかなダンス。というか全部。原作を読んでないので、見る前にあらすじをサラッと読んだくらいで、見終わったあと夢で見る繋がりのないシーンの連続みたいに思えた。難解な作品は眠くなるけれど、1回も眠くならなかったし、むしろ舞台に釘付けになっていた。
セリフを言いながら激しく動き回ったり、逆さになったり、2人でぐるんぐるんしたりするから、笑いそうになっちゃった。
音楽は生演奏で迫力があった。
余韻がほわんほわん。頭をぐるぐる。きれいだった。

現実逃避癖治らない。
ゲームを朝までやりたい。
犬とずっとお昼寝したい。
明日からまた生きねば〜
( ᵕ ᵕ̩̩ )

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