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細かい表現を気にしすぎた反省

企業PRと文章とカメラで生活している砂流(すながれ)です。10月1日17時00分をお伝えします。

天地人でとある冊子を入稿しました。

9月初めにいきなり決まったことで、天地人としては初の取り組み。基本はありものを組み合わせ、なのですが、それでもイチから文章は作らないといけないし、そもそも構成も考えなきゃいけない。ってことで、久々に手書きでラフを作って、クリエイティブ(デザイン)チームに渡して一緒に進めて行きました。

前職のAcerでは、毎月A4ペラのPCカタログをつくる、年に一度は16~20ページもののカタログをつくっていたり、最近はスプラトゥーン3の攻略本も80ページくらい書かせてもらっていたりして冊子とかカタログはわりと得意分野です。

全体的にはめちゃくちゃいいものができた、という自負はあるのですが大きな反省点もあります。

それが、細かい表現を気にしすぎたこと。

文章の表現、アイコンのデザインなど細かいところが気になったり、営業チームや他のチームに表現一つ一つ確認とってすすめてしまったりが重なり、全体進行を見失った瞬間がありました。

特に他チーム、冊子を使ってくれる予定のチームとの調整に時間をかけすぎてしまったことが反省点です。使ってくれる人たちを慮るのは良いことなのですが、冊子とかカタログなんて、全員が満足してくれるものは出来上がらないので、どこかで強めに推し進める必要もあったな、と。

いきなり始まった企画だったので、責任の所在もはっきりしてなかったのも良くないところでした。

こういう反省はどこかに残しておかないとまた同じようなことを繰り返すのでnoteで。

冊子自体はいい感じのものができたし、ここからの展開が楽しみです!

僕がつくっている、ということもあって、ほんの少しだけデザインを変えてメディアにも展開予定です。メディアの皆さんへ、より分かりやすい自己紹介ができるようになるので、そういう意味でも楽しみ!

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