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第15話 昭和レトロ?初のミニチュアの街づくりをDAISO品と廃品で作る安上がり鉄道模型に挑戦した無謀なおはなし

なおも苦手の色付け作業が続く
地面の模様を彩色するのは悩むところ
地面、アスファルト、舗道など色分けも難しそうだ
DAISOの手芸品のなかにハンカチくらいのフェルトの5枚セットを見つけた
いろいろな深さの色分けがしてありなかなか芸が細かい商品ラインナップだ
これだ!と思い買ってきた
地面代わりにテキトーに切り刻み貼り付けることにした

これもフリーハンドで切り出すのでなかなかベース地形の形にあわない
なにより、例のDAISOプラレールジェネリックのシリーズの車道を早い時期にうっかり道路として地面に貼ってしまっていたのて変形カーブの地面が多い
このカーブに合わせてフェルトを切り出す
なかなかピッタリとカーブに沿わせることが難しい

これもあちらこちらでパッチワークだらけとなった
もっとも、これはハンカチくらいのフェルトを切っているので同色のフェルトが無いとなると残りの端切れを細切れにパッチワークせざるを得ないからだが
なかなかこれが手間がかかるくせに出来上がりがもう一つな感じ
技術の無さを痛感してしまう
まあ、ほぼDAISOと廃品利用なので仕方ないかと納得しておこう
いやいや、そもそも型紙もとらずにテキトーに地形を見ながらフェルトを切っているのが一番の問題だ
こんな横着しては精度が出るはずもない
やはり、計画段階からパーツ分けして彩色、穴あけをしてから組み付けていくのがベストなんだろうな


アスファルト色の灰色フェルトは一枚しかない
トンネルの入り口をセメント色にするのでアスファルトとして使うには灰色フェルト不足だ
代わりの色はないのでとりあえずクリーム色を都市部の地面として使うことにしよう
ほか、道路の舗道もクリーム色で済ませることにした
少し,リアルさには欠ける配色となった

グランドの色はアンツーカーぽい赤色のフェルトで行こう

庭や土の地面を焦げ茶フェルトを敷いてみよう

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