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RISU算数料金改定について—値上げ?それとも値下げ?利用頻度に応じたお得なプランへ

※この記事は、プロモーションを含みます

RISU算数は、小学生を対象としたオンラインの算数教材として多くの家庭で利用されています。

この度、2024年9月1日より、RISU Japanは利用料金の改定がありました。

世間ではあらゆるものが値上げラッシュのなか、「頑張っているお子様には値下げ」という嬉しい改定になっています。

この料金改定が家庭の利用コストにどのように影響するのか、この記事では具体的な料金表を提示しつつ、改定のポイントについて詳しく解説します。

 利用頻度に応じた公平な料金設定

新しい料金体系は、利用頻度に応じて段階的に料金が設定されており、お子さんの学習量に合わせて必要な分だけ支払いが済むようになっています。以下の表は、改定前と改定後の料金を比較したものです。利用数とは、月に解いた問題のステージ数のことです。

改訂前

利用数1.0未満:0円
利用数1.0~1.3未満:1000円(税込1100円)
利用数1.3~1.5未満:1500円(税込1650円)
利用数1.5~2.0未満:3000円(税込3300円)
利用数2.0~2.5未満:5000円(税込5500円)
利用数2.5~3.0未満:7000円(税込7700円)
利用数3.0以上:8500円(税込9350円)上限金額

改訂後

利用数1.0未満:0円
利用数1.0~1.3未満:1280円(税込1408円)
利用数1.3~1.5未満:1980円(税込2178円)
利用数1.5~2.0未満:3480円(税込3828円)
利用数2.0~2.5未満:5480円(税込6028円)
利用数2.5~3.0未満:6980円(税込7678円)
利用数3.0以上:7980円(税込8778円)上限金額

たとえば、月間利用数が1.0未満であれば引き続き無料で利用可能です。しかし、利用頻度が増えるにつれて料金が変動し、1.0~1.3未満の場合は1,100円(税込)から1,408円(税込)、1.3~1.5未満の場合は1,650円(税込)から2,178円(税込)へと値上がりしています。

このような段階的な料金設定により、RISU算数は家庭の学習ニーズに柔軟に対応し、無駄な支出を抑えられるようになっています。

値上げ部分の解説

1.0~1.3未満:税込1,100円から税込1,408円へ

新しい料金体系では、月間利用数が1.0~1.3未満の利用者は、これまでの1,100円(税込)から1,408円(税込)へと約28%の値上げとなりました。

標準的な利用頻度の子どもたちにとっては、若干のコストアップを感じるかもしれませんが、RISU算数の品質やサポート体制の維持・向上を考慮した結果と言えるでしょう。

1.3~2.5未満の利用者にも値上げ

また、1.3~2.0未満や2.0~2.5未満の範囲でも、料金はそれぞれ1,650円(税込)から2,178円(税込)、3,300円(税込)から3,828円(税込)、そして5,500円(税込)から6,028円(税込)へと上がっています。

これは、毎日少しずつ着実に学習を続けているお子様が対象です。

親としては、子どもの教育に費やす費用が増えることは悩ましいですが、その分、教材の質が向上し、効果的な学習をサポートできるならば、コストパフォーマンスは良好と考えられます。

多くの問題を解く子どもにとっての負担軽減

一方で、上限金額が改定前の税込9,350円から改定後の税込8,778円に下がった点は、特筆すべきです。

この値下げにより、多くの問題を解き、先取り学習を進めるお子様にとっては、家計への負担が軽減される形となります。

例えば、算数が得意でどんどん先に進みたい子どもには、積極的にRISU算数を活用させてあげたいものです。これまでの料金体系では、利用量が多くなると負担が大きくなるため、使いすぎないように意識する必要がありました。

しかし、改定後の料金設定では、上限金額が引き下げられたことで、むしろ「もっと使わなきゃ損」という感覚になります。

2.5~3.0未満:税込7,700円から税込7,678円へ

月間利用数が2.5~3.0未満の利用者に対しては、7,700円(税込)から7,678円(税込)へとわずかに値下げされています。

大幅な変化ではないものの、費用対効果を重視する家庭にとっては嬉しいポイントです。

3.0以上:税込9,350円から税込8,778円へ

さらに、3.0以上の利用者に対する大幅な値下げも注目すべき点です。改定前は9,350円(税込)が上限料金でしたが、改定後は8,778円(税込)に引き下げられました。

この約6%の値下げは、多くの問題を解いて先取り学習を進めるお子様にとって、非常に大きなメリットと言えるでしょう。

多くの問題を解きたい、算数が好きな子どもたちが、経済的な負担を気にせずに利用できる環境が整ったことは、家庭にとっても非常に喜ばしいことです。

透明性の高い料金体系で安心

料金の改定がありましたが、仕組み自体はかわっていません、RISU算数は利用数に応じて具体的な料金が決まるため、事前にどれだけ費用がかかるか予測しやすくなりました。これは、親として非常に安心できるポイントです。

毎月の支出を計画的に管理でき、予算オーバーの心配が減少します。

また、利用数が増えても上限金額が設定されているため、想定外の高額請求が発生する心配もありません。

透明性の高い料金体系は、RISU算数の利用者に大きな安心感を提供します。

まとめ

今回のRISU算数の料金改定は、利用頻度に応じた公平で透明性の高い設定となっており、頑張っているお子様ほど優遇される嬉しい改定となりました。

ただ、親切な半面、細かすぎてややわかりにくいと感じた方もいると思いますので、この記事では詳しく解説してみました。

今回の改定で、月に2.5以上使っていたら「値下げ」になったことだけは、間違いありません。

特に、たくさん学びたい子どもや先取り学習を推奨したい家庭にとっては、上限金額の引き下げが大きなメリットとなるでしょう。新しい料金体系のもとで、親子で算数の学習を計画的に進め、安心して利用することができます。

また、RISU Japanでは「RISU先取りキャンペーン」を実施中です。
「たくさん使うほどお得」な料金改定がありましたので、これには是非参加して、楽しみながら積極的に利用するように、お子様にも勧めたいところです。

夏休みや冬休み、天才の日(10月31日)に行われる「コンクール」と同様の企画が予定されており、多くの問題を解くお子様には豪華な景品が用意されています。このキャンペーンを利用して、お子様の学びを一層深めてみてはいかがでしょうか。

すでに、RISUをご利用中の方にはご案内があったとは思いますが、見逃した方は、こちらをご覧ください。

さらに、まだRISU算数を体験したことがない方には、1週間の無料体験も提供されています。

お子さんの学習状況を直接確認でき、もし続けない場合も少額の利用料で返品が可能ですので、安心してお試しください。クーポンコード「ebe07a」を使用すると、特別価格(正式入会の場合は、一週間無料)での体験が可能です。この機会にRISU算数をお試しください。

RISU算数(小学生向け)

RISUきっず(幼児向け)

RISU算数について、体験談を知りたい方はこちらもどうぞ。


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