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d&department aichi by kenmei nagaoka 2


これから自分の会社「ディアンドデパートメント株式会社」に提案しようと思っていることですが、dで働いた人の中には、結婚や家庭の事情で故郷に戻る人がいます。もちろんdに限った話ではありませんが。

実はそういう人の中で、故郷に帰ってもdのような活動型ストアやレストランを立ち上げる人はいます。

そういう人に会社が「フランチャイズ」のようなビジネスパートナーではなく、もっとゆるい「OBだからの仲間」みたいな連携ができるといいなと思っていて、僕がその実験台になれたらと思っています。
要するに、d愛知は、dではなく、ナガオカケンメイという元dのスタッフによる別物、の、ような、似たような・・・・という店。

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昔でいう「dの友達」を自分でやってみて、改良し続け、一つの見本になったら、みんなが5年はdで働き、その後はああいう店を故郷に作りたいと思ってもらえるような、そんなことにしたいと思っています。

店を立ち上げるってやっぱり大変です。

店長は当分僕ですが、それこそ、やったことのない人は、レジ閉めから、小銭の用意とか、苦情の対応とか、ラッピングとか、モチベーションの維持とか、取引メーカーとの口座開設とか色々ある。

本当に色々あって、で、僕も本当にわからないことだらけ。多分、店長研修を受けるのでしょうが、気軽に考えると、本当に気軽な店になりますし、ちゃんと立ち上げると、ちゃんとした店になる。その差は本当にあります。
店をやるって、やっぱり基礎力がないと、あッという間にうまくいかなくなる・・・・・・。

この愛知店は、僕の故郷への恩返しもあります。

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