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ナガオカケンメイの考え

あの「ナガオカケンメイの考え」の続編です。基本的に怒っています。笑なんなんだょ!!って思って書いています。
ロングセラー「ナガオカケンメイの考え」の続編として、未だ、怒り続けているデザイナー、ナガオカケンメ…
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#ナガオカケンメイ

d news agui物語.1 「閉じる」

{前置き} そろそろ「d news agui」について、書籍化を目指したいと、このnoteで、整理、構成…

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本屋さんを目指して. 8 「値付け」

僕は老後の「古本屋」のオヤジに向かって突き進んでいます。今はどこの古書籍商組合にも所属せ…

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d news 「土地の物語を(使いながら)残す」

今から書く話は、沖縄でとある戸建物件を紹介して頂き、その素敵な佇まいに大きく心とそれまで…

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d news agui物語.19 「ちょっとしたこと」

ふるさと阿久比町の風景に関心が湧いて「あぐいの美塾」なるものを2023年の10月、11月で行い、…

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本屋さんを目指して. 6 「新春古書展へ」

本屋を目指す本屋のようなものをしています。 長々書きませんのでちょっとだけお付き合いを。 …

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本屋さんを目指して. 5 「本と商い ある日、を訪ねて」

本屋を目指す本屋のようなものをしています。 長々書きませんのでちょっとだけお付き合いを。 …

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本屋さんを目指して. 4 「はじめの一歩」

本屋を目指す本屋のようなものをしています。 人生には何かを「はじめる」時が必ずあります。僕が今の店をはじめる当時住んでいた東京都豊島区で週末なんとなく国道沿いでおこなわれていた闇市のような蚤の市。僕はそこに通い、アンティーク価値には程遠い、レトロというには中途半端なものをたくさん買っていました。それは「将来は店をやりたい」という具体的な夢に向かっているわけではなく、なんだか無性に気になるもの。それを眺めていてはなんだか次に進めない。何が「次」なのかはわからない。けれど、なん

本屋さんを目指して. 3 「初セリ」

本屋を目指す本屋のようなものをしています。 d沖縄店長の島袋さんに頼んで沖縄で元気な古書…

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本屋さんを目指して. 2 「草取り」

本屋を目指す本屋のようなものをしています。 D&DEPARTMENTの中には「d&books」というプロジ…

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本屋さんを目指して. 1 「本気でやる」

僕には「趣味」がない。その意味は「ある一つのことを深掘りしていくこと」への興味がない。湧…

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白黒はっきりさせない方がいいこともあるのでは?

30代、40代の人たちが活躍中の今。僕ら50代60代は時代への整理整頓を。70代80代は人生の整理整…

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やんばるアートフェスティバルのビジュアルの作り方

総合ディレクターの仲程長治さんからご指名を頂き、今回のビジュアルをチームで担当させて頂き…

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ウェルビーイング

最近、「ウェルビーイング」というキーワードを掲げている人とよく会います。そのテーマで講演…

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小屋

noteに何を書いていいかわからなくなりまして、ずっと書いていなかったのですが、これは定期的に起こることですが、その度に、このナガオカのnoteの価値があるとしたならば「ナガオカケンメイの些細なこと」だと思っていて、そうか、と、最近もまた、思いました。なので、できるだけ毎日、(多分、無理)、些細なことを書いていこうと思います。(毎回思いますが、こうした宣言みたいなことを書かなきゃいいのに、と、自身でも思います) ということで、今回は阿久比に移築している小屋の話を少し。 自