ショートスケッチ:長岡の夜

画像1 2カ月に一度のイベントに出掛ける。このイベントで必要となってくるのはなんといってもコミュニケーション、それをどう上手くこなしていくかだ。一見簡単に見えるが、案外難しい。実際私は固まって動けない。どうにかしたい!と思っても、なかなか変われない。これが私の愚かなところ。とは言っても、「誰かと話したい」と静かに感情が込み上がる。この、理想と現実の矛盾の悲しみよ!そんな感情で見つめる長岡の夜は、どんなに淋しくてもキレイだ。

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