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コーチングが少ししんどいと感じる時

コーチングを学び始めて約2か月。

私の願いを実現するために
人とその想いに向き合っている。

最初は、
傾聴難しいな、判断しちゃうな
くらいだったコーチングが、
質問編になって
どんどんbeingを問われ始めて
しんどい、辛いかもしれないと思う事が増えた。

自分の今の状態をイヤでも把握させられるし、
影響バンバンする。

自分が本音を人に対して言えてなかったり
本当で生きてないと、
質問することや相手に踏み込むことが
怖くなる。
本音で向き合いたいと思ってるからこそだと思う。

人の本音を聞きたい、
その人の想いに寄り添うことは
コーチ側のbeingが影響する事を実感している。

あと、
目標までのプロセスにのせて
物事を考える事ばかりしていると、
たまに発狂したくなる。
自由になりたくなる。

昨日ペアトークをして、
久々に傾聴とか相槌とか何も考えずに
ただ言いたい事を話し合った。

純粋に
自分の気持ちを正直に伝える事ができて
楽しかった。

どこかコーチングをした回数を気にして
ペアトークよりペアコーチング! の頭だったけど、
私には大切で必要な時間だった。

同時に、
それができるような関係性を
つくっていきたいと思った。
これから出会う人とはそんな関係性を求めてる。

これは高校生の時から思ってること。

キレイなところばっかりじゃなくて
汚い本音が言える事が本当の関係性だと思う。

その関係性になると
私も相手を信じて本音が言えて踏み込めるし、
相手の反応疑う事なく接することができる。

コーチンスクールも
ただコーチングを学ぶ関係じゃなくて、
人対人で関われる関係性。

これはコーチ同士だけじゃなくて、
私は心の拠り所でもいたいから
クライアントに対しても
そんな関係になれたらいいな。 

総じて、
コーチングでbenigを問われていく中
ちゃんとbeingを確立する事が大事で、
そのためには
コーチングから離れてただ人と話す時間だったり
ぼーっとする時間が大切
だということ。 

本当後から気づかされるなあ。 
話聞いてくれたみんなありがとう。 


まだコーチング学び始めのペーペーなのに
こんなにつまずいてて
だからこそ奥が深くて、
でも、まだまだやれることも
踏まなきゃいけないステップがあると思うと、
やってくれるなあ、コーチングよお、、、

本音の垂れ流し。
ちょっと勇気がいる本音の垂れ流しだけど、
でも記録としても大切にしておきたい。


こんな時もあったなあと思えますように、、、


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