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自分を救ってあげられるのも慰めてあげられるのも全部自分。

ずっと誰かに助けてほしい、
ここから誰か救ってほしいと思ってた。

休職した時も、
この自分はかわいそうだから
誰かが分かってくれて
辛かったね、
もう頑張らなくてしばらく休んだらいいよ、
って言ってほしかった。

誰かに自分の判断を正当化してほしかったし、
承認してほしかった。

今もおなじ。

誰か自分にあった職業を決めてほしいし、
頑張れないから
頑張れるように何か方法を教えてほしい。

じゃないと頑張れないし努力できないし、
今後きっと楽しいこともないから
逃げたい、死にたい。
の思考に陥る。
(思っちゃうってだけ)

特に進学、就職、とか
誰かに自分をジャッジされるには
誰かに自分という人間をさらけださないといけなくて、
そういうとき
自分はとてつもなくストレスを感じて
この思考になりがち。

とても超えられるモノではなく
相当スーパーハードル上がりまくりの
試練のように感じる。


自分は自己肯定感、自己効力感が低い。
ものすごくあきらめる。

でも
向き合ってあげるのも
自分でわかってあげるのも自分。

それを環境や他人に求めるのは
少し違う。

そんなに相手1番!
相手のためになれていない自分はダメでもない。

自分を自分で操縦する技術を習得することの方が
必要な気がする。

だから
自分が一番自分を慰めてやる。

そういう人の方が、
他人にも優しくできるとも思う。
まだ実感は少ないけどさー。

あと、やっぱり、
仕事を少し勘違いしていたように思う。

私の中での仕事って
自己実現のなにものでもなくて、
やりたいこととかビジョンとかが
それをやってる環境にはいれば自動的に任されて
なんでもできる!とか
結構甘えたこと考えてた。

受け身。

自分のやりたい、なりたいのために何が必要か?が
抜けおちがちだし、
何がいやで、合わなくて、
それは自分で変更可能なのか、不可能かを
分けていかないといけなかった。

そもそもやりたいの具体化もしっかりないままに
理想ばかりを考えてしまっていた気がする。

社会人ってすごく長いだなあ。

最近の学び。
それが知ることが出来ただけでも、
この職場でよかったなあ。
(自分慰めるポイント!)


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