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きっといつか

誰も助けてくれないと いつも人を恨んでいたよ 

挙句の果て自分を呪って卑下(さげ)て

もうどうしようもない

今じゃどう転んだとしても誰も見向きもしない

涙雨が道を濡らして夜明けを導いてくれる

きっと今より笑える日は来るよ今は辛くても

思い通りいかない事ならその時考えりゃいい 

意味のあること無いこと考えてみたってしょうがない

それが底辺でも明日の一歩には変わりない

上辺だけの付き合いのなかで植付けられた孤独

足元は見ないで行くんだよ 転ぶと分かっていても

夜が真っ暗で進むのが怖くても足は止めないよ

流れる涙と恐さの分だけ強くなれる

やなことって重なるもんだよね

これからもずっと

夜が終わり太陽が僕を照らしだす 

いやでも明日はやってくる

きっと今より笑える日はくるよ挫折の分だけ

途切れ途切れの声でもいいから笑っていれば

きっと今より笑える日になるよ

君は誰より気付いているんだ 明日はきっと


作者より

やなことってかさなるっすよね〜

ガムをふんだと思って後ずさりしたらうんこを踏んでたっていうね。



ただの不注意だろ!

ドーン

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