フィンランドの「自然享受権」は土地の所有者に迷惑をかけなかれば他人の土地に入り散歩したり、ベリーを摘んだりしてもいい。山の上の畑に通いはじめるとその感覚は理解しやすい。本来、都市生活でも他人に迷惑をかけなかればそこにある自然や資源を享受することは許されるはず。公共の原点ではないか

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