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095:で、お前らは何者なん?(笑)

・有名人に認知されるというのが苦手だ。
・有名人というか、創作者あるいは発信者。

・自分には何も凄いところがないので、SNSでその人に関することを投稿するといいねされたり、クラブでDJと話したりすると恥ずかしくなってしまう。

***

・自分は音箱のクラブに行くのが趣味のひとつだ。
・そしてクラブという場所は目的とするDJとの距離がわりと近いので、話せてしまえたりする。

・自分としては、なるべく話しかけないように心がけている。
・すごく好きな人には一緒に写真を撮ってもらったりしたことはあるが、認知されたい・覚えてもらいたいわけではないので、「応援してます」とだけ伝えてすぐに去る。
・あまり会話はしない。

・恥ずかしいのだ。
・自分は何も成してないので、同じ土俵に立ってはいけない。
・その人の世界にお邪魔したくない。

・ただ世の中には、好きなクリエイターに「認知されたい」と思う人も一定層いる。「ファンサ」という概念もあるくらいだ。
・理解ができない。
・今後なりたい姿があり、そのための人脈作りの一環として認知されるように頑張るという人を否定したいのではなく、それはむしろ頑張って欲しいと思う。
・そうではなく、普段は何もしていないのに「認知されること」に喜びを感じる人には共感できない。

・恥ずかしくないのだろうか?
・お前は何者なんだよ、と思ってしまう。

・応援するのであれば、その発信者に対してただ見守っていて欲しい。
・話すなら話すで、純粋なエールを送るのみにして欲しい。

・YouTubeのコメント欄やTwitterのバズっているツイートのリプライなどを見ていても同じことを思う。
・なんだか上から目線で偉そうなことを言っているけど、偉そうなことを言いたいのなら自分のコンテンツとして発信してみてはどうだろうか。

・できないんだろ?
・じゃあそのクリエイターに物申す資格はないよ。

***

・余談だが、自分の創作したコンテンツに対してなにかしらの反応を貰うのも、恥ずかしくなってしまう。
・頑張って創ったものだとしても、根底にある自信のなさをなくすことができないので、万が一何かしらの影響を他者に与えていたら、怖い。

・それでも頑張るけどさ。

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