地元の道の駅なんて行ったことなかった~道の駅 うつのみや ろまんちっく村
noteを夢中になって書きすぎてギックリ腰になってから5日後の11月の初め。
おかげさまで腰の痛みがなくなりかなり動けるようになりました。せっかくカブ子がいるのにもっと乗りたい!腰が不安だけど!と思い、様子見も兼ねて近くへ出かけることにしました。今回は私1人です。
目指すは地元の道の駅。すげーデカい、温泉があるよ、芋掘り出来るよ、というぐらいしか知りません。場所もよく分かりません。あれ、ちゃんと行ったことあったっけ…?あんまり記憶にない。
この日は家を出たのが15時すぎ。本当に乗ってくるだけです。道のりは途中まではわかります。少し不安でしたが、はじめて行くその先は一本道なので迷うことはありませんでした。道中で段差を乗り越える際、腰にショックがきましたが痛くなりませんでした。よかった。
入り口にはコテージ風のホテル。泊まる需要があるのかな、と思うのは地元民だからでしょうか。このホテル、とても高級感があります。ちょっと泊まるだけでも楽しいかも。その脇を抜けて案内板に沿って進んで駐車場へ。
…ぬ?満車かい?
ちょうど駐車場の誘導をしていた係の方に聞くとすぐそこに駐輪場があるからそこに停めて、と教えてくださいました。
正面のゲートをくぐるとお店が集まってるエリアがありました。少し体が冷えていたので何か温かいものをとコーヒーをいただきました。
よく見ると『焼餃子』や『レモン牛乳ソフト』など、あーね、という食べ物も。この時はお腹が空いていなかったので見てるだけでしたが、注文しようとした人が「品切れだって」「オーダーストップだって」と言ってるのが聞こえてきました。
コロナの影響で一部の店舗では閉めるのを早めて16時には終わっていました。
落ち着いたところで中をぷらぷら。
里山を利用した遊歩道があったのでそちらに行ってみました。
これが意外と歩く。
ちょっとした運動にはいいかもしれません。
途中で幻想的な竹やぶがあったり、丹頂鶴の小屋があったりしました。
つる?
そういえばゲートにも鶴の絵があったけどこれかい?どうやら友好姉妹都市から贈られた鶴のようです。
鶴のいるところからまた少し歩くと小型犬専用のドッグランが。
やたらとワンコが目についたのはこれがあったからでしょう。でも大きい子たちもいたけどな。もしかしたらそういったワンコに優しい施設なのかもしれません。
最後に入浴施設をチェック。
手ぶらでは入れないようです。
この日は時間も装備もなかったので入りませんでしたが、いいお風呂だと聞いています。次はちゃんと準備して、がっつり楽しみたいです。
そうこうしてると日が暮れて、寒くなる時間になったので本当に『行ったきただけ』で帰ることに。あとで調べたところもっと美味しいものがあるらしいので、それも含めてきちんと計画を立ててから出直そうと思います。
ちなみにここはライダーさんは少なくて、前出のワンコ連れの車が多いです。地理的にバイクでは来る理由がないかも…。
それにしてもこの日も混んでました。
そろそろ外出してもいいんじゃない?という風潮だったとはいえ、他県からとおぼしき車でいっぱいです。
みんなよく知ってるなあ。
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