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適材適所

以前の記事でObsidianの運用に破綻してGoodNotes5で生きていくことを偉そうに語っていました

で、今回は

Obsidianいいじゃないか

です。またかよ!ですが

間もなく国家試験です

で、最近の仕事では国家試験前に頑張ってる学生からの質問に答えたり、一緒に模試問題の解説の納得いかないところを調べたりしています

そんな中

「あれ!これって確か去年も、こんな質問あったな」です

以前はEvernoteに全ての情報をぶち込んでましたので

検索するとヒットしたりしなかったり

今は授業についてはGoodNotes5,思考を整理するのはDynalistと使い分けているんですが

勉強したものを記録する場所に

Obsidianいいじゃないか

となっています。

私の使い方ではまだ上手くリンクを繋いでというふうに凝って作れていないのですが

それでも情報を整理するのに役に立ってます

何せ毎年のように国家試験の前に質問されるんですから

この質問にはこう整理して教えてあげると学生が理解できた実例を残しておけば毎年使えますし、自分のなかでも整理できます

以前はマークダウン技法に慣れていないのと、画像はプレビュー用のウィンドウ出ないと見れなかったのがいつの間にか書き込み画面でも見れるようになって

使い勝手が向上しています

パソコンの前で仕事ができるという環境下ではObsidianでなくても同じくネットワーク型のツールではScrapboxでも問題ないのかもしれませんが

データが手元に残るというのと、iPadアプリがあるという点でObsidianです

何をしたいのかで適材適所って大事です。

全てを1つのツールでって確かに魅力的ですが、何せ何年も使うとデータ量が多くなってもっさりするし、検索ノイズが発生するので

Excelで文章を書いたりワードで表作って…逆だろ!って思うことを平気でする人が職員室にもいますが

自戒の念を込めて適材適所って大事

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