高校時代の恥ずかしい思い出

こんばんは、長井です！
直近のnoteは自分の事を紹介する投稿にしようかと思います。
note初めたばっかりだし、詳細不明だし、、、

僕は愛媛県の新居浜市で生まれ大学に進学するまではずっ新居浜市に住んでいました。新居浜市は太鼓まつりや別子銅山が有名な街ですね。

そんな街で育った僕ですが、小さい時はものすごい活発な子供だったと母親に言われます。なんか気づいたら知らない子供を率いて鬼ごっこをしていたとか、、、
今思うとやべえ奴ですね

でも、それが僕の性なのか、中学と高校ではサッカーのキャプテンを務めたり、生徒会長を務めたりなどリーダーになる事が多かったです。しかも自分からと言うよりは周りに推薦されてが多かったです。

今思うとすごく嬉しいしありがたい経験です。でも、当時は大変悩みました。と言うのも自分でこうしたいと言うビジョンがないまま、チームを引っ張る立場になってしまったので、「お前はどうしたいんだ？」と言われても「いやどうしましょうか？」と返答するこの意味が分からないやり取りが多々ありました。それの特にやばかったのが生徒会長の選挙の時です。

生徒会長選挙は自分で演説して学校をもっと良くしたいと主張する場です。そのため、何か改善案を発表しないといけない。でも、当時の僕は周りに推薦された立場だったので学校を変革したい。という考えはなかったのです。

なので、どうしようか3日3晩寝ずに考えました。でも、面白い案は中々思いつかない。その時、ふと自分の強みを考えました。僕は、人前で何か堂々とする事が得意、、、そうだ！

そして、当日。僕はその場で演説をせずに、ポケモンのディグダのモノマネをしました。

結果はこれが受け、まさかの当選。1年間生徒会長を務める事になりました。
今でも、この時の話は高校時代の同級生に会うと話題になるので恥ずかしいですが、当時の自分は改めて馬鹿だなあと思ったエピソードです。

次世代の高校生たちへ
絶対に真似すんなよ！！