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キャリアのパーソルナルトレーニング伴走をさせて方々の軌跡

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私がポジウィルキャリアで伴走をさせて頂いた方々が書いてくれたとても素敵なnoteをまとめさせていただきました。
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仕事でモヤモヤを抱えたアラサー女の視座が爆上がりした話👀【ポジウィル体験談】

「サチはもうバリキャリって感じで仕事に生きていくんだよね」 「稼いでなんぼって感じだよね」 「そこらの男より稼いでたら恋愛・結婚とかもう興味ないんでしょ」 私の周囲からの見られ方はこんな感じだった。 誰もが耳にしたことのある大企業に勤め、バシッとスーツを着こなし、新車を買い、世の中の平均値よりは幾分か高いお給料を手にし、カツカツとピンヒールで闊歩する営業の仕事に、ある程度やりがいを感じていた日々。そしてそんな自分に満足していた「はずだった」。 周囲の友達は結婚・出産を経て、

「良い子=絶対正義」自分を見失った私が今までの価値観を破壊してめちゃくちゃ生きやすくなった話【ポジウィル体験談】

29歳。3人の息子を持ちながらも、仕事も家庭も両立して走ってきた。 でも、自分と仕事に対するモヤモヤは日に日に大きくなっていた。 「心から納得できるサービスを扱い、情熱を注げるものに関わりたい。」 しかし、いざ転職を考えたとき人生最大の壁が現れた。 「自分の強みが分からない。」 3年間抱え込んだモヤモヤは、自分のことを客観的に見られなくしていた。自信も失っていた。 どうにかしようと、あらゆる手を尽くしたけれどお手上げだった。  そんな時に出会ったのがポジキャリ。 こ

当たり障りなく人生をこなす30代男がワクワクし始めた心のライザップ

「はぁ、面倒くせえ」 いつからだろう、朝起きてまず口をつく言葉は、面倒くさい、になっていた。 「●●さんは落ち着きがあって、責任感もあるので仕事を任せやすい。本当に助かっているよ」 ありがたい言葉を上司からもらう僕の毎朝が「面倒くせえ」で始まっているなんて、この人の良い上司は知らないだろうな。 人当たりの良さと要領を武器に、だいたいどんな仕事も合格点でこなせるような器用さを身に着けた僕は感情の安定感も相まって、10年でセールス・海外・事業立案などミッションは変われど、ど

プロの手を借りて20年のキャリアを振り返ってみた

今年の9月、Twitterでこんな感じのことをつぶやいておりましたが、 先週その取組が無事に終わりました! 何に取り組んでいたかというと、自分のキャリアと人生を振り返り、どんな人間なのかということを、プロの手を借りて分析していました! なぜ、プロの手を借りようと思ったのか最近、ずっとお付き合いしてきたクライアントさんとのお仕事がひとつ終わることになり、これから他のお仕事もできるな〜、何をやってみたいかな〜と改めて考えたとき、今後やりたいことや、どんな仕事をしていきたいか、

10年後にワクワクできる自分を取り戻せた超多忙なワーママの話

なんか最近自分のことを考えたことないかも・・・ そう気づいても、毎日忙しく、なんとなく不安に感じながらも、その不安な気持ちを忘れてしまうくらい走り続けていた毎日。 40歳という節目を迎えたタイミング。 仕事もプライベートも順風満帆 女性の幸せを全て手にしている と周囲の人は言ってくれるけど、もしかすると、どこかで「みんなが期待している私」でいることに疲れていたのかもしれない。 私が、「自分で考える力」を取り戻し、これから10年後にワクワクできる自分を取り戻せたこと。

POSIWILL CAREER体験記① 受講前~1回目

キャリア迷子の私が駆け込んだのは「POSIWILL CAREER」。 転職前提ではなく、「どう生きたいか?でキャリアを決める。」というコンセプトに共感し、思い切って受けることにしました。 ↓ POSIWILL CAREERとは 恥ずかしさもあるのですが、キャリアに悩んでいる方や、POSIWILL CAREERを受けようか迷っている方の参考になればと思い、noteに残します。 なぜ受けることにしたのかキャリア迷子になり、自力で解決することに限界を感じたからです。 私は今、

人生の指針 今までとこれから

POSIWILL CAREERと出会うきっかけ 30歳を過ぎ、仕事でも家庭でもやることは山積みで時間に追われる毎日。ただ、他者から見れば、大企業に入り、安定した給料を貰えているため、うまくいっている人生を歩んでるように見えているらしい。 ただ、自分のなかでは、社会人になり7年が経ち、会社の変わらない体質を目にして、今後もこの会社にいてよいのか、次は何を目指すべきなのかを考え始めていた。自分が進んでいる方向が正しいのかわからなくなってきた。 そこで、今一度、自分の進みたい

40歳目前で人生迷子!POSIWILL CAREEAで得たこと②~トレーニング・旅路のふりかえり 前編~

ついにトレーニングがスタート。 POSIWILL CAREEAを始めた経緯、前回の記事はこちら。 40歳目前で人生迷子!POSIWILL CAREERのトレーニングで得たこと①~申込み決断の経緯~|明日香|note ゴールの設定いよいよトレーニングが始まる。ドキドキしながらZoomをつないだ。コロナ禍以降、対外的な活動がほとんどできていない状況にあったので、会社以外の人と話すのは久しぶり。初対面の人と話すということも本当に久しぶりのことであった。 前回の記事でも紹介したが

40歳目前で人生迷子!POSIWILL CAREERのトレーニングで得たこと①~申込み決断の経緯~

■ POSIWILL CAREERを始めたきっかけ40歳を目前に控え、人生の迷子になった。 いわゆる「中年危機」と言われているものかもしれない。 10年交際したパートナーとの別れ、結婚できなかったこと、子供ももう難しいだろう。そして仕事も行き詰まり、やりがいを見いだせなくなっていた。もう少しで人生の折り返し地点もやってくる。 「いったい私は今後どうやって生きていけばいいの!?」 ■ トレーニングを受けようと決心した理由そんなモヤモヤが続いている中、たまたまSNSの広告に上が

人生の羅針盤を片手に、旅はつづく【POSIWILL CAREER体験談】

「この船に乗ればもうだいじょうぶだ!」 だれもがそう思い、大海原への出航に身をゆだねた。でも実際はどうだったろうか?DX、イノベーション、全世界的なパンデミック。荒波に飲み込まれていく船が後をたたない。 「頑丈な大船が、40年先の幸せまで連れていってくれる」 いまや、それは幻想だ。会社は、至れり尽くせりの豪華客船ではない。おなじ方角をめざすために組まれた連結船隊だ。一人ひとりが、じぶんの人生の航海士なのだ。 私は人事にきたからわかる。会社はもちろん社員を守る。おぼれそ

POSIWILL CAREER体験期② 2回目

思考のくせを認識できた1回目。 2回目は、ポジティブ経験から自身の軸とモチベーションの源泉を見つけていきました。 軸は「青春を謳歌すること」事前ワークは「今までの人生でポジティブな経験を3つ以上書いてください」。11個を書き連ねたため、面談ではその中でも印象的な経験を2つ抜き出し深堀。高校や大学、就活で第一志望に合格した、という経験よりも心に残っているのは「高校の文化祭」と「新入社員研修のチューター」。どちらも、「青春って感じですっごく楽しくて!」と、気づいたらテンション高

POSIWILL CAREER体験記③ 3回目

自分の軸を見つけられた2回目。 3回目は2回目までに見つけた自分の軸や価値観とキャリアをつなげていきました。 キャリアと軸(に必要なモチベーションの源泉)の紐づけ同じ会社で5年間働いていますが、システム開発→法人営業企画に異動しており、仕事内容はさまざま。また、副業ではベンチャー企業でのシステム開発、アパレルブランド立ち上げにおけるHPコンテンツ作成(インタビュー記事執筆)、飲食店のプレスリリース執筆、税理士事務所のSNS運用...と、興味があることをとにかく実践している状

POSIWILL CAREER体験記④ 4・5回目

4・5回目は、4Lモデルを用いて、5年後の理想の4Lバランスを考え、その上で1年後の理想状態もイメージし、具体的なキャリアプランに落とし込んでいきます。 4Lモデルとは 人生の理想状態と現状のギャップを分析します。キャリア心理学者である サニー・ハンセンが提唱した「4L モデル」を用いて、4 つのL(Labor・労働、Love・愛、Learning・学習、Leisure・余暇)の理想的なバランスや質を可視化します。 (POSIWILL CAREER サービスページより引用)

母と私 後編 ~自分を中心に生きる~

さて、前回の記事では母親との関係について気づかされたことを書いてみました。今回は後編としてその後の話を紹介したいと思います。 今まで、母に言われたことをまとめて言語化した後に僕は思い切ってある人に相談してみました。その人は母の妹、つまり叔母です。相談しようと思った理由は以前から、母と違って今の若者世代の目線で話してくれると感じておりサバサバした性格で話しやすいと思っていたからです。 僕はPOSIWILL CAREERを通して気づいたこと、感じたことをありのまま話してみまし