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キャリアのパーソルナルトレーニング伴走をさせて方々の軌跡

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私がポジウィルキャリアで伴走をさせて頂いた方々が書いてくれたとても素敵なnoteをまとめさせていただきました。
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#自己分析

完璧主義の息苦しい生き方から卒業、納得いく転職へ踏み切れた話

「いつも笑顔で明るくて悩みなんてなさそう」 「誰にでも優しく親切で良い人」 「いつもお洒落で髪もメイクも完璧」 「結婚して、仕事も結果出してキラキラしてる」 いつのまにか人からこんな言葉をかけられる様になった。 それが嬉しくて"もっと完璧に、人より優れなければ"常にそう思ってきた。 仕事もプライベートも容姿も皆んなにすごいって思われたい。 その為には"もっと頑張らなきゃ、まだまだ努力が足りない"と頑張り続けてきた。 でも、頑張ってきた仕事も好きじゃないし出した結果も、容姿

大手からベンチャーへ転職した私がPOSIWILL CAREERで「己」を知る

「こんな仕事したかったけ?」 「この仕事自分に合っている?」 「転職失敗したかも。。」 毎日のように、脳裏を駆け巡る言葉。。 私は約10年間勤めていた会社を辞め、ベンチャーに転職した。 転職した理由は、研究開発職として業務で一定の成果を上げ自分の中では「やりきった」と感じており、思い切って環境を変え、更なる成長の場を求めたからだ。 ベンチャーに転職することは、もちろん覚悟していたがそう甘くはなかった。今までと違う環境や仕事内容にすぐには適応できず、体力的・精神的に

【40代】マネジメントを目指さないでプロフェッショナルキャリアとしての道を歩む!

「マネジメントを目指さないといけないのか」 仕事で高い成果を出し、社内では一目置かれる存在であるが、自分は管理職や経営層になることが目標ではなく、プロフェッショナル職として自分の仕事を全うすることにやりがいを感じるタイプ。 40代以降も自分の強みを生かしたプロフェッショナル職を歩みたいと思っているものの、具体的なロールモデルが見つからず悩んでいたためPOSIWILL CAREERのトレーニングを受講しました。 自分の考えの整理のために書いているものですが、もし同じように

プロの手を借りて20年のキャリアを振り返ってみた

今年の9月、Twitterでこんな感じのことをつぶやいておりましたが、 先週その取組が無事に終わりました! 何に取り組んでいたかというと、自分のキャリアと人生を振り返り、どんな人間なのかということを、プロの手を借りて分析していました! なぜ、プロの手を借りようと思ったのか最近、ずっとお付き合いしてきたクライアントさんとのお仕事がひとつ終わることになり、これから他のお仕事もできるな〜、何をやってみたいかな〜と改めて考えたとき、今後やりたいことや、どんな仕事をしていきたいか、

10年後にワクワクできる自分を取り戻せた超多忙なワーママの話

なんか最近自分のことを考えたことないかも・・・ そう気づいても、毎日忙しく、なんとなく不安に感じながらも、その不安な気持ちを忘れてしまうくらい走り続けていた毎日。 40歳という節目を迎えたタイミング。 仕事もプライベートも順風満帆 女性の幸せを全て手にしている と周囲の人は言ってくれるけど、もしかすると、どこかで「みんなが期待している私」でいることに疲れていたのかもしれない。 私が、「自分で考える力」を取り戻し、これから10年後にワクワクできる自分を取り戻せたこと。

「やりたいこと」を仕事にしなきゃいけませんか?

【はじめに】 今回初めてNoteを書きます。普段文章を書くタイプではないのですが、今回はちゃんと残したいなと思ったので頑張って書きました。拙い文章ですがどうぞお付き合いください。 「いい高校・大学を出て、いい会社に入って、海外に駐在」 側から見たら順風満帆に見えていたかもしれません。仕事はきっちりこなすので、やる気のある社員だと思われていたと思います。でも心の中では「これは本当にやりたかったことなのだろうか」とずっともやもやした思いを抱えて、どこか仕事に夢中になれない自

将来の自分の姿まで映し出せる「モノ言う鏡」を手に入れた!【POSIWILL CAREER体験談】

サマリー何者かにならなければ。何かを成し遂げなければ。なぜか焦る日々。得体のしれないモヤモヤを、自分の内省だけで解消することに限界を感じ、POSIWILL CAREERのトレーニングを受けることにした。 トレーニングにおけるゴール設定は、「自己理解を深めた上での、自分らしい中長期アクションの言語化」。 5回の面談と各回ごとの課題を通じて見えた人生の軸は、『自分らしさを大切にできる居場所を確保して、大切な人たちと共に幸せに過ごす』こと。それは、他者から見た素晴らしい何者かになる

放置していた自分の感情と向き合い続けた1ヶ月

ずっと自分が何をしたいのか分からなかった。 好きなことはたくさんあったけど、どれも仕事にするのは怖かった。 ただ、子供のころにノイローゼになった父親の姿を見て、「自分の仕事が好きな大人になりたい」と強く思ったのを今でも覚えている。 自己紹介 自分が生まれたのは田舎の小さな町で、職業と言えば役場の人と先生とお医者さんだった。 集団行動と化学が苦手だったので、どれもなれる気がしなかった。 だから伝記を読んで憧れた、レオナルド・ダ・ヴィンチがお手本になった。 実現困難だけ

キャリア迷子の35歳会社員が将来にワクワクできるようになった話

働き方も給与も福利厚生も特に不満はない… だけどなにか違う気がする… 30歳を超えたあたりから 将来への漠然とした不安やモヤモヤを抱えながらも 遠い未来のことだと思い見て見ぬふりをして、 「現状困っているわけじゃないし、  このままでいいかな…」 なんて軽く考えているうちに あっという間に30代も中盤になっていました。 そんなときに、 「マネジャー候補研修が導入されたんだけど、  来年受けてみない?」 上司との1on1でふいに打診された マネジャー候補の研修… 「返事は

40歳目前で人生迷子!POSIWILL CAREERのトレーニングで得たこと①~申込み決断の経緯~

■ POSIWILL CAREERを始めたきっかけ40歳を目前に控え、人生の迷子になった。 いわゆる「中年危機」と言われているものかもしれない。 10年交際したパートナーとの別れ、結婚できなかったこと、子供ももう難しいだろう。そして仕事も行き詰まり、やりがいを見いだせなくなっていた。もう少しで人生の折り返し地点もやってくる。 「いったい私は今後どうやって生きていけばいいの!?」 ■ トレーニングを受けようと決心した理由そんなモヤモヤが続いている中、たまたまSNSの広告に上が

自分を認め、変われた1ヶ月間〜POSIWILL CAREER体験談〜

この1ヶ月間(2021/5月〜6月)、POSIWILL CAREERで自己分析トレーニングを受けました。 感謝の気持ちを込めて、これまでの自分の振り返りと心の動きを文章にしてみようと思います。 POSIWILL CAREERとの出会い社会人7年目、大手企業のシステムエンジニアからSaaSベンチャー企業の営業へ初めての転職をしてから半年。 悩んだ末に仕事内容と環境をガラッと変えたのに、どこか満たされない思いで、なんとなくSNSを眺めていました。 そこで偶然、目についたのがP