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星に願いを #11

ToyJoyというバンドの曲です。
知ったきっかけきっかけは勝手に姉さんと呼んでいるライブハウスの楽しさを教えてくれた方が企画したイベントです。

完全初見で何にも知らなかったけど、感情が乗り切った歌、声質、歌詞、曲の世界観が完全にツボでした。よかったら読みながらでも聴いてください。きっと感傷的な気持ちになれます。日本のインディーズも死んでないよ。

この曲をいいと言ってくれる人は友達だ。


いずれ僕たちは 別々の道を歩いてく
この街で 再開を願うことは許されるのか

ToyJoy『星に願いを』から引用

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最近はある人がきっかけで、自分の生活が少しずつ変わってきていた。お互い疲れて寝てしまうこともあるし、無理して話してるわけじゃないからね。

君は朝が早い。ちゃんと起きれば朝のスタートが早い君と話せる。1日の生産性が上がる。前々から朝散歩したかったけど、夜型の自分にはしんどい。

でも目的が君と話すことが、散歩の理由の一つだったら続けられそうだ。

少し前は、さらに堕落した生活を送っていた。

本当に趣味というかライブに行くのが生きがいでした(今もだが)たまに家で映画見たり、ゲームしたり友達と会ったりする程度で、特別なことは何もしていなかった。あと昔から行ってる古着屋を一人で買いに行くくらい。気に入った服を数着買ってぐるぐる回す感じで、偏ってる。

お気に入りはLevi'sの501USAで90年3月製だ。決してかっこいい形ではない。どちらかいうとクラシックで野暮ったい。80年代後期のLevi'sの通称ハチマルの方が体系に合う。

それでもそれが好きだ。同い年だからだ。ネクストビンテージなんて呼ばれてるのかな。34年はそうだよな。

服の製造年月がわかるなんて粋だよね。しかも30年前から。好きな理由はたくさんないけど、それで十分。自分と一緒にボロボロになってくれよな。話逸れたね。

546工場番号 030の
左から03は月 0は年90年の0
91年の場合 0391などケタが変わる場合もある

一人の時間が好きだった。話すことが嫌いなわけではない。むしろ好きだと思う。

でも、長時間人といること、話すことは本当に気が合わないと苦痛。みんなそうなのかな?あと初対面はむしろ外交的な部分を出すので接しやすいと思われると思う。その感じで接して行くと長続きしない。関係が浅い人との雑談も世間話が苦手だ。

コロナの緊急事態宣言で一か月強くらい自宅待機になった時も寂しさはあったけど、自分の生活はあんまり変わらなかったと思う。その間にSNSでオンライン飲み会したり知り合った子たちは今でも大切な存在。

人との関わりを拒絶というか減らしてるのにSNSを通して感想を書くのは本当に自分だけのためなのか?

消化できなかった感情を書くだけで、良かったのかな?そうじゃない。誰かに共感してほしかったんだと思う。

誰かと言っても誰でもいいわけじゃない。わかる誰かに向けて書いていた。最近少しわかる人に出会ったからなのか、発信することが減ったんだ。


伝わる大切なあなたには伝えなきゃいけないことがまだまだあるよ


ちょっと早起きしたし昼寝して、もう少し動こうかな。



続く


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